
Source: Wikimedia Commons
ドロセラ・パラドクサ
上級者向けDrosera paradoxa
茎を高く伸ばす大型の熱帯モウセンゴケ。オーストラリア北部産でワイルドな姿が魅力。寿命は5年以上。成体サイズは20〜50cm。昆虫(自動捕獲)。
概要
ドロセラ・パラドクサ(Drosera paradoxa)は、オーストラリア北部(ノーザンテリトリー・クイーンズランド北部)の熱帯草原に自生するペティオラリス群の大型モウセンゴケ。長い葉柄の先に捕虫葉を持ち、高さが20〜50cmに達する大型種で、ドロセラ属の中でも際立った存在感がある。熱帯のモンスーン気候に適応しており、雨季に成長し乾季に休眠する季節リズムを持つ。栽培には高温(25〜35℃)が必要で、温室での栽培が基本。用土はミズゴケ単体または水はけの良い土を使い、乾季相当の乾燥期を設けることで健全に管理できる。強い直射日光を好む。寒さには極めて弱い。北オーストラリアの熱帯性ドロセラとして、上級コレクターに人気の希少種。
基本情報
原産地
オーストラリア北部(ノーザンテリトリー・クイーンズランド北部)の熱帯草原
寿命
5年以上
サイズ
20〜50cm
適温
10〜30℃
湿度
60〜90%
水やり・肥料
昆虫(自動捕獲)
栽培ポイント
サイズ
大型で茎が高い
温度
25〜35℃
湿度
高湿度
日光
強い光
ドロセラ・パラドクサのよくある質問
Qドロセラ・パラドクサの栽培難易度は?
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な栽培技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
Qドロセラ・パラドクサの適正温度は?
ドロセラ・パラドクサの適正温度は10〜30℃です。推奨湿度は60〜90%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qドロセラ・パラドクサの寿命はどれくらい?
ドロセラ・パラドクサの平均寿命は5年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qドロセラ・パラドクサはどのくらいの大きさになる?
ドロセラ・パラドクサの成体サイズは20〜50cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qドロセラ・パラドクサの水やり・肥料は?
ドロセラ・パラドクサの水やり・肥料は「昆虫(自動捕獲)」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qドロセラ・パラドクサの値段の相場は?
ドロセラ・パラドクサの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年7月8日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
学名(受理名): Drosera paradoxa Lowrie
典拠データベース: GBIF · POWO · ICPS 栽培品種登録(国際食虫植物協会)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
規制・法令・保全ステータス
本属はCITES附属書に非掲載(食虫植物でCITES対象はNepenthes/Sarracenia/Dionaeaのみ)。
出典: CITES Appendices (carnivorous plants) - ICPS/Barry Rice / CITES & Carnivorous Plant Checklist (RBG Kew)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
関連コラム
ドロセラ(モウセンゴケ)の育て方ガイド|粘液で虫を捕える多彩な食虫植物
食虫植物のドロセラ(モウセンゴケ)の育て方を解説。スパチュラタ・カペンシス・アデラエなど育てやすい入門種の特徴、腰水管理・日照条件・冬越しの方法、葉挿しでの増やし方を紹介します。
モウセンゴケの増殖方法|葉挿し・株分け・種まきの実践テクニック
モウセンゴケ(ドロセラ)の増やし方を3つの方法で解説。葉挿しの手順、株分けのコツ、種子からの栽培方法、品種別のおすすめ増殖法を紹介します。
モウセンゴケの栽培完全ガイド|粘液の美しさを引き出す育て方
アデライ・カペンシス等の品種、腰水管理、日照、温帯種と熱帯種の違いを解説します。
モウセンゴケの種類と栽培テクニック|粘液の美しさを引き出す
モウセンゴケの主要種の特徴と、粘液を美しく輝かせるための栽培テクニック(日照・湿度・用土)を解説します。





