
出典: Wikimedia Commons
ドロセラ・マグニフィカ
上級者向けDrosera magnifica
2015年に発見された世界最大級のモウセンゴケ。ブラジルの一山にのみ自生する超希少種。
概要
ドロセラ・マグニフィカ(Drosera magnifica)は、2015年にブラジル・ミナスジェライス州の単一の山頂でFacebook上の植物写真から発見された超希少なモウセンゴケ。標高1,500m付近の断崖に生育し、野生個体数が極めて少ないためIUCN絶滅危惧種(CR)に指定されている。岩壁に根を張り、腺毛の粘液で昆虫を捕らえる。栽培事例はまだ少ないが、涼しい高地性の環境と高湿度が必要と考えられている。Facebookの写真が発見のきっかけとなった現代的なエピソードでも注目を集めている。
ドロセラ・マグニフィカの寿命
ドロセラ・マグニフィカの寿命は10年以上です。
ドロセラ・マグニフィカの大きさ
ドロセラ・マグニフィカの成体サイズは50〜120cmです。
葉の長さが最大1.2mに達することもある世界最大級のモウセンゴケで、「マグニフィカ(壮大な)」という種名はその圧倒的なサイズに由来する。
基本情報
原産地
ブラジル・ミナスジェライス州の単一山頂(標高約1,500m)
寿命
10年以上
サイズ
50〜120cm
適温
10〜30℃
湿度
60〜90%
水やり・肥料
昆虫(自動捕獲)
栽培ポイント
日当たり・置き場所
涼しい高地性の環境と高湿度を保てる場所に置く。葉が最大1.2mに達するので大きな空間が必要。
水やり
純水や雨水で用土を常に湿らせ、乾燥させない。高湿度を保つため霧吹きも併用する。
温度・冬越し
標高の高い断崖に生育するため、涼しい環境が必要。夏の高温を避け、通年で温度を上げすぎない。
用土・植え替え
モウセンゴケ一般に準じて湿ったミズゴケ単体に植える。岩壁に根を張る性質なので通気性も確保する。
病害虫・注意点
栽培事例がまだ少なく、管理法は確立していない。高温と乾燥に弱いと考えて慎重に管理する。
ドロセラ・マグニフィカのよくある質問
Qドロセラ・マグニフィカの栽培難易度は?
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な栽培技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
Qドロセラ・マグニフィカの寿命はどれくらい?
ドロセラ・マグニフィカの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qドロセラ・マグニフィカはどのくらいの大きさになる?
ドロセラ・マグニフィカの成体サイズは50〜120cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qドロセラ・マグニフィカの水やり・肥料は?
ドロセラ・マグニフィカの水やり・肥料は「昆虫(自動捕獲)」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qドロセラ・マグニフィカの値段の相場は?
ドロセラ・マグニフィカの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年8月31日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
学名(受理名): Drosera magnifica Rivadavia & Gonella
典拠データベース: GBIF · POWO · ICPS 栽培品種登録(国際食虫植物協会)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
規制・法令・保全ステータス
本属はCITES附属書に非掲載(食虫植物でCITES対象はNepenthes/Sarracenia/Dionaeaのみ)。
出典: CITES Appendices (carnivorous plants) - ICPS/Barry Rice / CITES & Carnivorous Plant Checklist (RBG Kew)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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