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ゲンリセア・ビオラセア (Genlisea violacea)

Source: Wikimedia Commons

ゲンリセア・ビオラセア

上級者向け

Genlisea violacea

南米原産の食虫植物。地中に螺旋状のY字型トラップを形成し、微生物や小さな原生動物を捕獲する。寿命は3〜5年。成体サイズは5〜15cm。昆虫(自動捕獲)。

栽培難易度
上級者向け
適正温度
10〜30℃
寿命
3〜5年
サイズ
5〜15cm
湿度
60〜90%
水やり・肥料
昆虫(自動捕獲)

概要

ゲンリセア・ビオラセア(Genlisea violacea)は、ブラジル(ミナスジェライス州等)の熱帯〜亜熱帯の湿地・岩壁上に自生するゲンリセア属の代表的な種。小さな紫色の可愛い花を咲かせることが種名(violacea=スミレ色)の由来。地下に発達したY字型のコルクスクリュー状トラップで原生動物や線虫等の微小土壌生物を捕食する。地上部には小さなへら形の葉と花茎のみが見える。栽培には湿ったミズゴケ単体またはピートモス+パーライトを使用し、腰水管理で常時湿潤に保つ。純水・雨水を使用。明るい間接光〜弱い直射光を好む。適温は20〜30℃の高温多湿環境を好む。比較的小型でコンパクトなため、テラリウム栽培にも向く。ゲンリセア属の入門種として知られる。

基本情報

原産地

ブラジル(ミナスジェライス州等)の熱帯〜亜熱帯湿地・湿った岩場

寿命

3〜5年

サイズ

5〜15cm

適温

10〜30℃

湿度

60〜90%

水やり・肥料

昆虫(自動捕獲)

栽培ポイント

捕虫

地中Y字トラップ

紫色の小花

水やり

常に湿潤

用土

ピートモス主体

食虫植物ゲンリセア南米地中トラップ

ゲンリセア・ビオラセアのよくある質問

Qゲンリセア・ビオラセアの栽培難易度は?
A

上級者向け。上級者向けの品種です。高度な栽培技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。

Qゲンリセア・ビオラセアの適正温度は?
A

ゲンリセア・ビオラセアの適正温度は10〜30℃です。推奨湿度は60〜90%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qゲンリセア・ビオラセアの寿命はどれくらい?
A

ゲンリセア・ビオラセアの平均寿命は3〜5年です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Qゲンリセア・ビオラセアはどのくらいの大きさになる?
A

ゲンリセア・ビオラセアの成体サイズは5〜15cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qゲンリセア・ビオラセアの水やり・肥料は?
A

ゲンリセア・ビオラセアの水やり・肥料は「昆虫(自動捕獲)」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Qゲンリセア・ビオラセアの値段の相場は?
A

ゲンリセア・ビオラセアの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年7月8日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Genlisea violacea A.St.-Hil.

別名(シノニム): Utricularia glandulosa Weber ex Benj., Genlisea biloba Benj., Genlisea reflexa Benj., Genlisea cylindrica Sylvén

典拠データベース: GBIF · POWO · ICPS 栽培品種登録(国際食虫植物協会)

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

本属はCITES附属書に非掲載(食虫植物でCITES対象はNepenthes/Sarracenia/Dionaeaのみ)。

出典: CITES Appendices (carnivorous plants) - ICPS/Barry Rice / CITES & Carnivorous Plant Checklist (RBG Kew)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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