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ハダニ

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塊根植物

こんな病気

ハダニ(Tetranychus 属等)が葉の裏面に寄生し細胞内容物を吸汁する害虫被害。高温乾燥の環境で急増しやすく、放置すると葉が白く霞んで落葉し、株全体の衰弱につながる。

主な症状

  • 葉の表面に白い小斑点が多数現れ、葉全体が霞んだように見える
  • 葉の裏面に微細な赤褐色の虫と白い糸(クモの巣状)が確認できる
  • 症状が進むと葉が黄化・落葉する
  • 成長点付近の新葉が萎縮・奇形化することがある

主な原因

  • 高温乾燥環境(梅雨明け後の夏季に特に多発)
  • 通風不良による熱がこもりやすい環境
  • 他の植物や周辺環境からのハダニの移行
  • 定期的な観察が不十分で早期発見が遅れた場合

予防(栽培環境・日常管理)

定期的に葉の裏面を観察し、早期発見に努める。適度な湿度を維持し、高温乾燥状態が続かないよう管理する。通風を確保して植物を密集させず、新規入手の植物は一定期間隔離してから既存の植物と同じ場所に置く。

関連する図鑑

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受診の目安

数日以内に対処を検討

専門店・園芸でできる対処は?

ハダニの発生が広範な場合や対処方法に不明な点がある場合は、塊根植物専門の園芸店や生産者への相談が有効。湿度・通風管理を含む栽培環境の包括的な見直しについてアドバイスを得られる。

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