葉焼け・胴焼け
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こんな病気
強い直射日光や急激な日当たり環境の変化によって葉・幹・塊根の表面組織が熱障害を受ける状態。室内から屋外への移動など、順化が不十分な株が夏の強光に突然さらされると発生しやすい。
主な症状
- 葉の表面に白化または褐変した斑点・焦げ跡が現れる
- 塊根や幹の表面が白〜クリーム色に変色し、乾燥して硬化する(胴焼け)
- 患部が凹んだような乾燥した質感になる
- 強光への移動後、数日以内に症状が急激に進行する
主な原因
- 薄暗い室内から突然の夏の直射日光への移動(順化不足)
- 夏季の強光・高温(特に南向きの軒下や温室内)
- ガラス越しの集光による局所的な過熱
- 鉢の表面温度が上昇し塊根部分が高温にさらされる
予防(栽培環境・日常管理)
屋外に出す際は2週間程度かけて段階的に日光に慣らす(順化)。夏の直射日光には遮光ネット(30〜50%遮光)を活用し、特に正午前後の強光を避ける。ガラス越しの直射日光を避け、風通しのよい環境で管理する。
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経過観察し、悪化したら専門店に相談を専門店・園芸でできる対処は?
葉焼け・胴焼けの重症度評価や今後の日照管理方針については、塊根植物を扱う園芸専門店や生産者に相談することで、品種に合った栽培環境のアドバイスを得られる。