
ポタトルム(雷神)の通販|生産者直販
ポタトルム(雷神)は、幅広くゆったりとした葉とその先端に生える鋭い棘が印象的な、メキシコ原産のアガベです。コンパクトにまとまるロゼット形が美しく、ベランダや室内でもサイズを持て余しにくい品種として人気があります。比較的丈夫で初心者にも育てやすく、独特の存在感が多肉植物愛好家に長く親しまれています。
- 価格相場
- ¥6,000〜¥6,000
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ポタトルム(雷神)について
ポタトルム(雷神)は、メキシコのプエブラ州やオアハカ州の標高の高い乾燥地帯を原産とするアガベの一種です。学名「Agave potatorum」のpotatorumはラテン語で「飲む者たちの」を意味し、かつて地元の人々がこの植物を発酵飲料の原料に用いていたことに由来します。「雷神」という和名は、力強くどっしりとした葉の佇まいが神々しい印象を与えることから名付けられたとされています。葉は青みがかったグレーグリーンで、表面には繊細な縞模様が走り、葉縁には細かな鋸歯、葉先には数センチに及ぶ鋭い頂刺を持ちます。成株でも直径50〜60cm程度とコンパクトにまとまり、室内でも場所を取りすぎないのが魅力です。管理面では乾燥・強光線に強く、過湿さえ避ければ失敗しにくい品種です。独自の彫刻的な美しさから、近年では観葉植物としても高い人気を集めています。
ポタトルム(雷神)を扱う注目生産者
ポタトルム(雷神)の生産者一覧をすべて見る(1件)→ポタトルム(雷神)を育てはじめる前に知っておきたい5つのこと
1日当たりは必須
ポタトルムは強い日光を好み、1日4〜6時間以上の直射日光が理想的です。日照不足が続くと葉が間延びして形が崩れるエチョレーション(徒長)が起こりやすくなります。屋外管理が基本で、室内に置く場合は南向きの明るい窓辺を選びましょう。
2水のやり過ぎに注意
根腐れはポタトルムの最大の脅威であり、水のやり過ぎが主因です。春〜秋の成長期は土が完全に乾いてから水を与え、冬は月1回程度に抑えましょう。鉢底に水が溜まらないよう、必ず排水性の高い用土と穴あき鉢を使用してください。
3棘は本物の危険
葉先の太くて鋭い棘は突き刺さると深い怪我につながるため、配置場所には注意が必要です。子どもやペットが近づける場所への設置は避け、植え替えや作業時には厚手の革手袋を必ず着用してください。棘の先端をカットしてリスクを下げる方法もありますが、植物の見た目が変わる点は留意しましょう。
4成長はゆっくりめ
ポタトルムは成長が穏やかで、目に見えて大きくなるまで数年かかることも珍しくありません。焦って肥料を与えすぎると徒長や根へのダメージにつながるため、春〜初夏に薄めた液肥を月1回程度に抑えるのが基本です。ゆっくりした成長はこの品種の自然なリズムとして受け入れましょう。
5一株開花で親株が枯れる
アガベ属は一稔性(モノカーピック)で、ポタトルムも数十年かけて充分に成熟すると一度だけ花を咲かせ、その後親株は枯れていきます。開花前に子株(オフセット)を株分けしておけば次世代を残すことができます。親株の枯死はライフサイクルの自然な終点であり、異常ではありません。
ポタトルム(雷神)のよくある質問
- Q.室内でも育てられますか?
- A.明るい日当たりが確保できれば室内でも育てられます。南向きの窓辺など、直射日光が数時間当たる場所が理想です。日照が不足すると葉が間延びし、形が崩れることがあります。
- Q.水やりの頻度はどのくらいですか?
- A.成長期(春〜秋)は土が完全に乾いてから数日後を目安に水やりします。冬は休眠期のため月1〜2回程度に抑えてください。根腐れ防止のため、過湿には特に注意が必要です。
- Q.子どもやペットと一緒に置いても安全ですか?
- A.葉先の棘と葉縁の鋸歯は非常に鋭く、触れると怪我をする可能性があります。子どもやペットの手の届かない場所に置くことを強くおすすめします。誤飲の危険もゼロではないため、管理場所には注意が必要です。
- Q.どのくらいのサイズまで成長しますか?
- A.成株でも直径50〜60cm程度にとどまることが多く、アガベの中ではコンパクトな品種です。成長は非常にゆっくりで、現在のサイズから大きく変わるまで数年かかることもあります。鉢のサイズや環境によって個体差があります。
- Q.植え替えのタイミングと方法を教えてください
- A.根が鉢底から出てきたり、株が鉢に対して大きくなりすぎたりしたら植え替えの目安です。適期は成長期が始まる春(3〜5月)です。植え替え時は厚手の手袋を着用し、多肉植物用の水はけの良い培養土を使いましょう。