アガベ図鑑
人気のアガベ品種の特徴・育て方・相場をまとめた品種図鑑です。
注目のアガベ
139品種を表示 / 139品種中(1–24)
© Dr. Thomas Liptak / CC BY-SA 4.0アガベ・アテナータ
Agave attenuata
トゲがないアガベ。柔らかな葉が優雅に広がる。初心者にも安全で扱いやすい。霜に弱いため冬は室内へ。
© Juan Carlos Fonseca Mata / CC BY-SA 4.0アガベ・アプラナータ
Agave applanata
青白い幅広の葉が平たく広がる美しいアガベ。クリームスパイクの園芸品種が有名。
アガベ・アプラナータ クリームスパイク
Agave applanata 'Cream Spike'
青みのある小さな葉の一枚一枚を、幅広いクリーム色の覆輪が縁取る小型の斑入りアガベ。高さ25cmほどでまとまる鉢向きのサイズで、日本では古くから「メリコ錦」の名でも売られている。
© Alvesgaspar / CC BY-SA 3.0アガベ・アメリカーナ
Agave americana
最も広く知られるアガベ。巨大に成長し、公園や庭園でもよく見かける。竜舌蘭とも呼ばれる。黄色い斑入り品種も人気。
© Agnieszka Kwiecień, Nova / CC BY-SA 4.0アガベ・アメリカーナ 華厳
Agave americana var. mediopicta f. alba
青緑の葉の中央に、幅の広いクリーム白の帯が一本通る中斑のアメリカーナ。基本種より小ぶりにまとまるが、地植えでは幅1.5m前後に育ち、白い中斑で遠目にもそれとわかる大型アガベ。
© Michael Wolf ( Webseite ) / CC BY-SA 3.0アガベ・アルボピロサ
Agave albopilosa
葉先に白い綿毛のような繊維が付く珍しいアガベ。2007年に新種記載された比較的新しい種。

アガベ・アングスティフォリア
Agave angustifolia
メキシコ〜中米に広く分布。細長い葉が特徴で、斑入りの園芸品種が多い。テキーラ原料のアガベ・テキラーナの祖先種とされる。丈夫で成長も早い。
© Mokkie / CC BY-SA 3.0アガベ・アングスティフォリア 白閃光
Agave angustifolia 'Marginata'
細長く硬い灰緑の葉に、はっきりしたクリーム白の覆輪が入るアングスティフォリアの斑入り。球形に近い端正なロゼットで、斑に桃色がさすこともある。やや寒さに弱いが丈夫で育てやすい。
© Dryas / CC BY-SA 3.0アガベ・イシスメンシス
Agave isthmensis
メキシコ・オアハカ原産の小型アガベ。コンパクトなロゼットと肉厚の葉が魅力。

アガベ・ヴァーシャフェルティー
Agave verschaffeltii
メキシコ中部原産。青白い葉にウェーブのかかった鋸歯印象が美しい。ポタトラムの近縁種だがより大型。園芸品種も流通している。
© marumg / CC BY-SA 4.0アガベ・ウェベリ
Agave weberi
大型で棘が比較的少ないアガベ。庭園や公共緑地にも使われる丈夫な普及種。

アガベ・オテロイ
Agave oteroi
チタノタの基本種とされるワイルド個体群。自生地メキシコの厳しい環境で育った野生の迫力。近年の研究で再分類。

アガベ・オバティフォリア
Agave ovatifolia
クジラの舌のような幅広く丸い葉を持つ大型アガベ。耐寒性が高く青白い葉が美しい。
アガベ・オバティフォリア オルカ
Agave ovatifolia 'Orca'
オバティフォリアの幅広い青い葉を、非常に幅の広いクリームイエローの覆輪が縁取る斑入り品種。メキシコ北部の山中で見つかった株から増やされた希少なクローンで、国内流通はまれ。
アガベ・オバティフォリア バンジー
Agave ovatifolia 'Vanzie'
幅広い銀青色の葉の裏側に折れ目が入り、縁が波打つオバティフォリアの選抜クローン。鋸歯は小さめで生長が早く、湿った寒さにも強い大型アガベで、株幅2m余りに育った例もある。

アガベ・オブスクラ
Agave obscura
淡い緑から緑の硬い葉に灰色の鋸歯が並ぶ、径1mほどの中型のアガベ。種小名「目立たない」は暗い赤紫の花に由来する。流通株にはホリダ・ペロテンシスの誤表示が多いとされる。

アガベ・カルウィンスキー
Agave karwinskii
メキシコのオアハカ州原産のアガベ。木質化した茎の上にロゼットを形成するユニークな樹木状の生長様式が特徴。別名「パロデメスカル」とも呼ばれ、メスカル生産にも利用されます。

アガベ・ギースブレヒティー
Agave ghiesbreghtii
メキシコ南部原産の中型アガベ。濃緑色の葉に赤茶色の鋸歯が鮮やかに映える。コンパクトなロゼットを形成し、鉢植えに適したサイズ感。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0アガベ・ギエンゴラ
Agave guiengola
クリーム色の縁取りが入る美しい中型アガベ。オアハカ州の石灰岩地帯原産の希少種。
© CDashley / CC BY-SA 4.0アガベ・ギガンテンシス
Agave gigantensis
厚く滑らかな濃緑の葉に灰白色の大きな鋸歯が並ぶ、高さ1m・幅1.2mほどの大型のアガベ。名前は大きさではなく、原産地バハ・カリフォルニア・スル州のラ・ヒガンタ山脈に由来する。
© Stan Shebs / CC BY-SA 3.0アガベ・キシロナカンサ
Agave xylonacantha
細長い葉に木質化した独特の歯状棘が並ぶアガベ。ワイルドな見た目が男性に人気。
© Tangopaso / Public domainアガベ・グアダラハラーナ
Agave guadalajarana
メキシコ・グアダラハラ原産の希少アガベ。幅広い青灰色の葉とコンパクトな形状が人気。

アガベ・クプレアータ
Agave cupreata
メキシコ・ゲレロ州原産。メスカル製造にも使われる種。幅広の葉に赤銅色の鋸歯が並び、ワイルドな雰囲気が魅力。成長すると大型化する。

アガベ・グラシリペス
Agave gracilipes
テキサス〜ニューメキシコ原産の中型アガベ。スリムな葉と優雅な姿が特徴。パルメリに近縁だがより細身。非常に耐寒性が高く地植え向き。
アガベのよくある質問
- アガベの相場はいくらくらいですか?
- チタノタの小苗は2,000〜10,000円、中株は10,000〜50,000円、特選株や希少な白鯨・シーザーは10万円以上になることもあります。品種と株の状態で価格差が大きいです。
- アガベは初心者でも育てられますか?
- アガベは乾燥に強く丈夫なため、初心者でも育てやすい植物です。日当たりの良い場所に置き、水はけの良い用土を使えば、基本的に失敗しにくい植物です。
- アガベの育て方で重要なポイントは?
- 日光・風通し・水はけの3つが重要です。直射日光をしっかり当て、用土は赤玉土や軽石を主体にし、鉢内が完全に乾いてから水やりするのがコツです。
- アガベを購入する際の注意点は?
- 発根済みかどうか、葉の展開が健全か、下葉が枯れすぎていないかを確認しましょう。輸入株(ベアルート)の場合は発根管理が必要になるため、初心者は発根済みの国内実生株がおすすめです。
- アガベの寿命はどれくらいですか?
- アガベは数十年かけて生長し、一生に一度だけ花を咲かせた後に枯れます。ただし子株を残すため、適切に管理すれば何世代にもわたって楽しめます。