アガベ図鑑
人気のアガベ品種の特徴・育て方・相場をまとめた品種図鑑です。
注目のアガベ
8品種を表示 / 139品種中

アガベ・ストリアータ
Agave striata
メキシコ中部原産の細い針状の葉が密集するアガベ。「細葉の君」とも呼ばれ、他のアガベとは一線を画したユニークなフォルムを持ちます。子株を多く出して群生します。
アガベ・チタノタ ブラックアンドブルー
Agave titanota 'Black and Blue'
淡く青みがかった灰色の厚い葉に、黒に近い濃色の鋸歯が並ぶ小型のチタノタ。米国の Kelly Griffin 氏がオアハカ州で採った種子から選抜した品種で、略称は「B&B」。
© M.S. del, J.N.Fitch , lith. / Public domainアガベ・ディフォルミス
Agave difformis
トゲのない小型アガベ。密なロゼットで子株を多く出す群生タイプ。安全に管理できる。
© Krzysztof Golik / CC BY-SA 4.0アガベ・パリー 吉祥天
Agave parryi var. huachucensis
短く幅広い灰色の葉が詰まった丸いロゼットに、褐色の太い葉先の棘が目立つパリーの変種。子株をよく出して群生し、寒さに強く暖地では庭植えにも向く。日本で古くから親しまれてきたアガベ。
アガベ・王妃雷神
Agave potatorum 'Ouhi Raijin'
短く厚い葉がぎゅっと詰まり、高さ15cm・直径20cmほどにしかならない雷神系の小型アガベ。鋸歯は控えめで、葉の付け根から子株を出して小さな群生をつくる。窓辺でも育てやすい人気品種。
アガベ・吉祥冠錦
Agave potatorum 'Kisshoukan Nishiki'
青灰色の短い葉に淡黄〜クリーム白の覆輪が入り、赤く伸びた棘が褐色へと色を変える吉祥冠の斑入り。半球形にまとまる小型種で、日本で古くから親しまれ、丈夫で育てやすい。
アガベ・吉祥天錦
Agave parryi var. huachucensis f. variegata
吉祥天(パリー・ホーチエンシス)の短く幅広い灰色の葉に斑が入った斑入り株。褐色の太い棘と丸いロゼットはそのままに、斑の色と入り方は株ごとに異なり、生長は無斑より遅い。
© Тајга / CC BY-SA 4.0アガベ・五色万代
Agave univittata 'Quadricolor'
濃緑の葉に黄色の覆輪と淡緑の中筋が入り、赤い鋸歯と冬の紅葉を合わせて四色に彩られる斑入り品種。子株をよく出して群生し、アガベとしては寒さにも強い。
アガベのよくある質問
- アガベの相場はいくらくらいですか?
- チタノタの小苗は2,000〜10,000円、中株は10,000〜50,000円、特選株や希少な白鯨・シーザーは10万円以上になることもあります。品種と株の状態で価格差が大きいです。
- アガベは初心者でも育てられますか?
- アガベは乾燥に強く丈夫なため、初心者でも育てやすい植物です。日当たりの良い場所に置き、水はけの良い用土を使えば、基本的に失敗しにくい植物です。
- アガベの育て方で重要なポイントは?
- 日光・風通し・水はけの3つが重要です。直射日光をしっかり当て、用土は赤玉土や軽石を主体にし、鉢内が完全に乾いてから水やりするのがコツです。
- アガベを購入する際の注意点は?
- 発根済みかどうか、葉の展開が健全か、下葉が枯れすぎていないかを確認しましょう。輸入株(ベアルート)の場合は発根管理が必要になるため、初心者は発根済みの国内実生株がおすすめです。
- アガベの寿命はどれくらいですか?
- アガベは数十年かけて生長し、一生に一度だけ花を咲かせた後に枯れます。ただし子株を残すため、適切に管理すれば何世代にもわたって楽しめます。