アガベ図鑑
人気のアガベ品種の特徴・育て方・相場をまとめた品種図鑑です。
注目のアガベ
8品種を表示 / 139品種中
© Alvesgaspar / CC BY-SA 3.0アガベ・アメリカーナ
Agave americana
最も広く知られるアガベ。巨大に成長し、公園や庭園でもよく見かける。竜舌蘭とも呼ばれる。黄色い斑入り品種も人気。

アガベ・コロラータ 斑入り
Agave colorata f. variegata
コロラータの斑入り変異個体。青白い葉に黄色の斑が入り、非常に美しい。通常種より耐寒性がやや劣るが、コレクターに高い人気を誇る。
アガベ・チタノタ スナグルトゥース
Agave titanota 'Snaggle Tooth'
太く明るいアイボリーの覆輪斑が入るチタノタの斑入り品種。米国の Mountain States Nursery が紹介した株で、葉緑素が少ないぶん生長がとても遅い。
アガベ・王妃雷神錦
Agave potatorum 'Ouhi Raijin Nishiki'
小型の王妃雷神に斑が入った斑入り株の総称。覆輪・中斑・縞斑など斑の入り方と、白・黄・クリームの斑色で「白中斑」「黄中斑」などと呼び分けて売られる。斑の出方で価値が大きく変わる人気品。
アガベ・吉祥天錦
Agave parryi var. huachucensis f. variegata
吉祥天(パリー・ホーチエンシス)の短く幅広い灰色の葉に斑が入った斑入り株。褐色の太い棘と丸いロゼットはそのままに、斑の色と入り方は株ごとに異なり、生長は無斑より遅い。
© Тајга / CC BY-SA 4.0アガベ・五色万代
Agave univittata 'Quadricolor'
濃緑の葉に黄色の覆輪と淡緑の中筋が入り、赤い鋸歯と冬の紅葉を合わせて四色に彩られる斑入り品種。子株をよく出して群生し、アガベとしては寒さにも強い。
アガベ・笹の雪 輝山
Agave victoriae-reginae 'Kizan'
笹の雪の葉の外側に黄色い覆輪が入る優良選抜の斑入り品種。濃緑の葉に白い線模様、縁の黄色が重なり、斑の色の対比が強い株ほど好まれる。白覆輪の氷山とは斑の色で見分ける。
アガベ・笹の雪 氷山
Agave victoriae-reginae 'Hyouzan'
笹の雪の濃緑の葉の縁に、幅の広い純白の覆輪が入る斑入り品種。生長が遅く子株も少ないため数が増えにくい。海外では 'Albomarginata' や White Rhino の名で知られる。
アガベのよくある質問
- アガベの相場はいくらくらいですか?
- チタノタの小苗は2,000〜10,000円、中株は10,000〜50,000円、特選株や希少な白鯨・シーザーは10万円以上になることもあります。品種と株の状態で価格差が大きいです。
- アガベは初心者でも育てられますか?
- アガベは乾燥に強く丈夫なため、初心者でも育てやすい植物です。日当たりの良い場所に置き、水はけの良い用土を使えば、基本的に失敗しにくい植物です。
- アガベの育て方で重要なポイントは?
- 日光・風通し・水はけの3つが重要です。直射日光をしっかり当て、用土は赤玉土や軽石を主体にし、鉢内が完全に乾いてから水やりするのがコツです。
- アガベを購入する際の注意点は?
- 発根済みかどうか、葉の展開が健全か、下葉が枯れすぎていないかを確認しましょう。輸入株(ベアルート)の場合は発根管理が必要になるため、初心者は発根済みの国内実生株がおすすめです。
- アガベの寿命はどれくらいですか?
- アガベは数十年かけて生長し、一生に一度だけ花を咲かせた後に枯れます。ただし子株を残すため、適切に管理すれば何世代にもわたって楽しめます。