アガベ図鑑
人気のアガベ品種の特徴・育て方・相場をまとめた品種図鑑です。
注目のアガベ
56品種を表示 / 139品種中(25–48)

アガベ・テキラーナ
Agave tequilana
テキーラの原料として世界的に有名なアガベ。「ブルーアガベ」とも呼ばれ、青みがかった灰緑色の葉が特徴。メキシコのハリスコ州を中心に大規模栽培されます。観賞植物としても人気。

アガベ・デセルティ
Agave deserti
カリフォルニア〜メキシコの砂漠に自生する耐暑・耐寒両方に強いアガベ。

アガベ・トランカータ
Agave truncata
短く切り詰めたような形状のロゼットが特徴的なメキシコ原産アガベ。幅広で肉厚の葉が密に重なり、コンパクトでインパクトのあるフォルムを作ります。耐乾燥性が強く初心者にも育てやすい。

アガベ・ネオメキシカーナ
Agave neomexicana
ニューメキシコ〜テキサス西部原産の耐寒性に優れたアガベ。「ニューメキシコアガベ」とも呼ばれ、標高の高い地域でも自生する強健種。コンパクトで整ったロゼットが美しい。
アガベ・バーントバーガンディ
Agave 'Burnt Burgundy'
青緑の葉の縁に濃い赤が強く出る、笹の雪とパルメリの交配種。ブルーグローやブルーエンバーとよく似るが、葉が厚く短い傾向がある。季節によって色の出る斑入りも流通する。
© Daderot / Public domainアガベ・ハバーディアナ
Agave havardiana
テキサス西部の高山に自生する耐寒性最強クラスのアガベ。-20℃にも耐える。
© Diego Delso / CC BY-SA 3.0アガベ・パリー
Agave parryi
青白い葉が密に重なるコンパクトなロゼット。耐寒性が非常に高く、屋外で通年栽培可能な地植え向きアガベ。
© Krzysztof Golik / CC BY-SA 4.0アガベ・パリー 吉祥天
Agave parryi var. huachucensis
短く幅広い灰色の葉が詰まった丸いロゼットに、褐色の太い葉先の棘が目立つパリーの変種。子株をよく出して群生し、寒さに強く暖地では庭植えにも向く。日本で古くから親しまれてきたアガベ。

アガベ・パルメリ
Agave palmeri
アリゾナ南部〜メキシコ北西部原産の中型アガベ。灰緑色の葉が美しいロゼットを形成し、コウモリの蜜源植物としても重要な存在。長くまっすぐな花茎に多数の花を咲かせます。

アガベ・ピグマエ ドラゴントゥース
Agave pygmaea 'Dragon Toes'
キューバ原産の小型アガベの園芸品種。波打つ縁と特徴的な青緑の葉が「ドラゴンの爪」のように見えることから命名。非常にコンパクトで室内栽培にも向いた人気の園芸品種。

アガベ・ピグマエア
Agave seemanniana
手のひらサイズの小型アガベ。ドラゴントゥースとも呼ばれ、可愛いサイズ感が魅力。
© Stan Shebs / CC BY-SA 3.0アガベ・ビルモリニアナ
Agave vilmoriniana
細長い緑の葉が地面に向かってうねり垂れ、タコの足のような姿になる大型のアガベ。葉の縁に目立つ鋸歯がなく、子株を出さない代わりに花茎にむかごをつけて殖える。

アガベ・ファンキアナ
Agave funkiana
メキシコのコアウイラ州〜ヌエボレオン州原産の中型アガベ。細長い緑の葉が広がる優雅なロゼットを形成します。繊維質が豊富で伝統的にブラシ等の製品の素材として利用されてきた。
© Dotti9 / CC0アガベ・フィリフェラ
Agave filifera
葉の縁から白い糸状の繊維が出るユニークなアガベ。小〜中型でコレクション向き。
© Stan Shebs / CC BY-SA 3.0アガベ・ブラクテオサ
Agave bracteosa
棘がなく柔らかい葉が垂れるように広がるユニークなアガベ。蜘蛛のような姿が特徴的。
アガベ・ブルーエンバー
Agave 'Blue Ember'
粉を吹いたような青灰色の葉に、暗色から赤みを帯びた縁取りと鋭い棘が映える交配種。交配親は公表されておらず、よく似たバーントバーガンディと同じ植物ではないかという見方もある。
© Stickpen / Public domainアガベ・ブルーグロー
Agave attenuata × ocahui 'Blue Glow'
青緑の葉の縁が赤く、その外側を黄色が細く縁取る交配種。逆光を受けると縁が光って見えるのが名の由来。アテナータ(アテヌアータ)とオカフイの交配で、単頭でゆっくり育つ。
© Mokkie / CC BY-SA 3.0アガベ・ベネズエラ
Agave desmettiana 'Variegata'
明るい緑の葉に黄色の覆輪が入り、葉縁の鋸歯がほとんどない斑入りのデスメティアナ。壺形に立ち上がる株姿で生長が早く、子株もよく出る。観葉植物としても園芸店で広く出回っている。

アガベ・ポトレラーナ
Agave potrerana
メキシコ北部原産。細身の葉がシャープなロゼットを形成する美種。葉は灰緑色でトゲは小さめ。耐寒性に優れ、栽培も比較的容易。

アガベ・マーフィー
Agave murpheyi
アリゾナ原産。先住民が食用に栽培していた歴史を持つ。花茎にバルビル(むかご)をつけるため、種子以外でも増殖可能。灰緑色の堅い葉が特徴。
© Stan Shebs / CC BY-SA 3.0アガベ・マクロアカンサ
Agave macroacantha
青灰色の葉先に黒い長い棘を持つシャープなアガベ。コンパクトでベランダ栽培にも最適。

アガベ・マッケルヴェイアナ
Agave mckelveyana
アリゾナ州原産の小型アガベ。細い灰緑色の葉がコンパクトなロゼットを形成。フィラメント付きの葉縁が特徴。非常に耐寒性が高い。
© Daderot / Public domainアガベ・モンタナ
Agave montana
メキシコの高山に自生する耐寒性の高いアガベ。コンパクトなロゼットと赤い棘が美しい。
© Stickpen / CC0アガベ・ユニビタータ
Agave univittata
葉の中央にラインが入り、縁に鋸歯状の棘が並ぶシャープなアガベ。成長が比較的早い。
アガベのよくある質問
- アガベの相場はいくらくらいですか?
- チタノタの小苗は2,000〜10,000円、中株は10,000〜50,000円、特選株や希少な白鯨・シーザーは10万円以上になることもあります。品種と株の状態で価格差が大きいです。
- アガベは初心者でも育てられますか?
- アガベは乾燥に強く丈夫なため、初心者でも育てやすい植物です。日当たりの良い場所に置き、水はけの良い用土を使えば、基本的に失敗しにくい植物です。
- アガベの育て方で重要なポイントは?
- 日光・風通し・水はけの3つが重要です。直射日光をしっかり当て、用土は赤玉土や軽石を主体にし、鉢内が完全に乾いてから水やりするのがコツです。
- アガベを購入する際の注意点は?
- 発根済みかどうか、葉の展開が健全か、下葉が枯れすぎていないかを確認しましょう。輸入株(ベアルート)の場合は発根管理が必要になるため、初心者は発根済みの国内実生株がおすすめです。
- アガベの寿命はどれくらいですか?
- アガベは数十年かけて生長し、一生に一度だけ花を咲かせた後に枯れます。ただし子株を残すため、適切に管理すれば何世代にもわたって楽しめます。