水草図鑑
人気の水草の育て方・特徴・レイアウトのコツをまとめた品種図鑑です。
4品種を表示 / 127品種中
© 松岡明芳 / CC BY-SA 3.0コウホネ
Nuphar japonica
矢じり形の厚い葉を水上に立て、夏に黄色いカップ形の花を咲かせる日本の水草。白く太い地下茎が骨のように見えるのが名の由来。各地で減っており、多くの都道府県で絶滅危惧種になっている。
在来種ビオトープ花を楽しむ
© Daniel Schwen / CC BY-SA 3.0スイレン
Nymphaea spp.
水面に切れ込みのある円い葉を浮かべ、大きな花を咲かせるスイレン属の総称。寒さに強い温帯スイレンと、青や紫の花を水面より高く咲かせる熱帯スイレンに大別され、交配品種が数多い。
ビオトープ花を楽しむ浮葉植物
© Peripitus / CC BY-SA 4.0ハス
Nelumbo nucifera
撥水性のある直径40〜50cmの円い葉を水面より高く立て、夏に白やピンクの大輪を咲かせる水生植物。地下茎はレンコンになる。茶碗で育つほど小型の品種もあり、鉢やかめで楽しめる。
ビオトープ花を楽しむ鉢植え
© Dinkun Chen / CC BY-SA 4.0ヒツジグサ
Nymphaea tetragona
日本に自生する唯一のスイレンで、直径3〜7cmの小さな白い花を水面で咲かせる。葉の裏は赤紫色。午後2時ごろ(未の刻)に咲くとされるのが名の由来。各地で減っており、野外からの採取は避けたい。
在来種ビオトープ花を楽しむ
水草のよくある質問
- 水草の相場はいくらくらいですか?
- 一般的なロタラやアヌビアスは300〜1,000円、ブセファランドラは1,000〜5,000円、希少なワイルド株は5,000〜20,000円以上と種類により異なります。
- 水草は初心者でも育てられますか?
- アヌビアス・ナナやウィローモスなどはCO2添加不要で、低光量でも育つため初心者に最適です。まずは丈夫な陰性水草から始めるのがおすすめです。
- 水草育成に必要な設備は?
- 水槽・LED照明・フィルター・ソイルが基本です。本格的なレイアウトを目指す場合はCO2添加装置と高性能照明があると、水草の生長と発色が大幅に向上します。
- 水草を購入する際の注意点は?
- 葉が緑色で健康的か、溶けたり枯れたりしていないか、スネールや害虫が付着していないか確認しましょう。組織培養カップ入りは無害虫で安心です。
- 水草が枯れてしまう原因は?
- 光量不足・CO2不足・栄養不足が主な原因です。種類ごとに必要な光量やCO2濃度が異なるため、飼育する水草に合った環境を整えることが大切です。