
Source: Wikimedia Commons
ドロセラ・バーマニー
初心者向けDrosera burmannii
非常に速い動きで虫を捕らえるモウセンゴケ。数秒で葉が巻き込む。一年草の場合も。寿命は1〜3年。成体サイズは2〜5cm。昆虫(自動捕獲)。
概要
ドロセラ・ブルマンニ(Drosera burmanni)は、インド・東南アジア・オーストラリア北部に広く分布する小型のモウセンゴケで、日本でも沖縄などに自生記録がある。最大の特徴は捕虫速度の速さで、腺毛が昆虫に触れると数秒以内に葉が巻き込む動きをする(他のモウセンゴケの大半は数時間かかる)。この素早い動きはムーブメントによる消化効率の向上に役立つ。一年草として扱われることが多く、種から容易に育てられる。小型のロゼットを形成し、腺毛は橙〜赤に発色する。栽培には湿ったミズゴケ単体またはピートモス+パーライトを使用し、腰水管理で純水・雨水を使用。強い直射日光と高温(20〜35℃)を好む。寒さには弱く、一年草として種で越冬させるのが基本。
基本情報
原産地
インド・東南アジア・オーストラリア北部の湿地・草地(日本・沖縄にも自生記録あり)
寿命
1〜3年
サイズ
2〜5cm
適温
10〜30℃
湿度
60〜90%
水やり・肥料
昆虫(自動捕獲)
栽培ポイント
速度
数秒で捕獲
寿命
一年草の場合あり
種子
種子で継続
水やり
腰水栽培
ドロセラ・バーマニーのよくある質問
Qドロセラ・バーマニーの栽培難易度は?
初心者向け。初心者向けの品種です。栽培に特別な設備や経験は必要なく、基本的な栽培環境を整えれば問題なく育てられます。
Qドロセラ・バーマニーの適正温度は?
ドロセラ・バーマニーの適正温度は10〜30℃です。推奨湿度は60〜90%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qドロセラ・バーマニーの寿命はどれくらい?
ドロセラ・バーマニーの平均寿命は1〜3年です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qドロセラ・バーマニーはどのくらいの大きさになる?
ドロセラ・バーマニーの成体サイズは2〜5cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qドロセラ・バーマニーの水やり・肥料は?
ドロセラ・バーマニーの水やり・肥料は「昆虫(自動捕獲)」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qドロセラ・バーマニーの値段の相場は?
ドロセラ・バーマニーの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年7月8日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
学名(受理名): Drosera burmannii Vahl
別名(シノニム): Drosera dietrichiana Rchb.f., Drosera indica var. dietrichiana (Rchb.f.) Diels, Drosera burmanni var. dietrichiana (Rchb.f.) Diels
典拠データベース: GBIF · POWO · ICPS 栽培品種登録(国際食虫植物協会)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
規制・法令・保全ステータス
本属はCITES附属書に非掲載(食虫植物でCITES対象はNepenthes/Sarracenia/Dionaeaのみ)。
出典: CITES Appendices (carnivorous plants) - ICPS/Barry Rice / CITES & Carnivorous Plant Checklist (RBG Kew)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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