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エリデス

出典: Wikimedia Commons

エリデス

中級者向け

キツネの尾のような花穂をつける芳香性の着生蘭。東南アジア原産でバンダに近縁。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
18〜32℃
寿命
10年以上
サイズ
20〜50cm
湿度
50〜70%

概要

エアリデス(Aerides)はインドから中国南部・東南アジア・ニューギニアにかけての熱帯の低地に自生する着生ランです。「キャットテイルオーキッド(猫尾蘭)」の英名のとおり、密な穂状花序がキツネや猫の尾のような形をしています。花は直径1〜3cmの小輪ながら非常に多数咲かせ、白・ピンク・紫・複色と豊富です。柑橘系の甘い芳香を放ちます。草丈は20〜50cmです。花期は主に春〜夏(4〜7月)です。吊り下げ栽培で気根を露出させ、毎日の霧吹きや水やりが重要です。十分な光と水分が芳香豊かな花穂を咲かせる鍵です。

Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)

エリデスの寿命

エリデスの寿命は10年以上です。

エリデスの大きさ

エリデスの成体サイズは20〜50cmです。

エリデスの適温(温度・湿度)

エリデスの適温は18〜32℃です。

管理はバンダ系に近く、高温多湿(温度20〜32℃)な環境と強い光を好みます。

基本情報

原産地

インド〜中国南部・東南アジア(熱帯低地)

寿命

10年以上

サイズ

20〜50cm

適温

18〜32℃

湿度

50〜70%

栽培ポイント

日当たり・置き場所

バンダ系と同じく強い光を好みます。吊り下げ栽培で気根を露出させ、明るく風通しのよい場所に置きます。

水やり

気根を露出させて育てるため乾きやすく、毎日の霧吹きや水やりで気根をしっかり湿らせることが重要です。

温度・冬越し

適温は18〜32℃で、高温多湿の環境を好みます。冬も暖かい室内で管理し、低温と乾燥にさらさないようにします。

用土・植え替え

用土を使わずバスケットや吊り鉢で気根を空中に出す栽培が基本です。根を傷めないよう植え替えは最小限にします。

肥料

十分な光と水分が花穂を咲かせる鍵なので、薄めた液肥を水やりに合わせて定期的に与え株を充実させます。

蘭エリデス芳香東南アジア

エリデスのよくある質問

Qエリデスの栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Qエリデスの適正温度は?
A

エリデスの適正温度は18〜32℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qエリデスの寿命はどれくらい?
A

エリデスの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Qエリデスはどのくらいの大きさになる?
A

エリデスの成体サイズは20〜50cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qエリデスの値段の相場は?
A

エリデスの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年8月31日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Lour.

別名(シノニム): Orxera, Aeridium

典拠データベース: GBIF · POWO · RHS 蘭交配種登録(International Orchid Register) · AOS(米国蘭協会)

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES附属書II

ラン科 Orchidaceae は科全体が CITES 附属書II(附属書I 該当の Paphiopedilum 属・Phragmipedium 属および特定種を除く)。栽培品種・交配種も科の規制を受けるが、人工繁殖個体は附属書により取引が簡略化される場合がある。

出典: CITES Appendices (Orchidaceae spp. = Appendix II) / CITES Appendix I Orchid Checklist (Kew/UNEP-WCMC 2019)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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