
出典: Wikimedia Commons
カトレア・マキシマ
中級者向けCattleya maxima
エクアドル〜ペルー原産の大型カトレア。ラベンダー色の大輪花とフリル状リップが美しい。
概要
カトレヤ・マキシマ(Cattleya maxima)はエクアドルとペルーの太平洋岸に近い山地の着生ランで、「最大のカトレヤ」の名のとおり大輪・多花性が特徴の原種カトレヤです。草丈30〜60cmで単葉の細長いバルブをつけます。花径は10〜14cmで、ラベンダー〜濃紫のリップが美しく、花弁は淡ラベンダー〜白です。リップには放射状の紫の条線が走り、フリルが豊かです。1花茎に5〜15輪を咲かせます。花期は主に秋〜冬(10〜2月)で甘い芳香を持ちます。バーク・軽石で水はけよく植え込み、生育期に水と施肥を与え、夏〜秋の乾燥気味の管理が花芽形成を促します。
カトレア・マキシマの寿命
カトレア・マキシマの寿命は10年以上です。
カトレア・マキシマの大きさ
カトレア・マキシマの成体サイズは30〜60cmです。
カトレア・マキシマの適温(温度・湿度)
カトレア・マキシマの適温は13〜28℃です。
管理は明るい間接光と温度12〜28℃が適します。
基本情報
原産地
エクアドル・ペルー(太平洋岸山地)
寿命
10年以上
サイズ
30〜60cm
適温
13〜28℃
湿度
50〜70%
栽培ポイント
日当たり・置き場所
明るい間接光が適します。直射日光は避けつつ、大型の株全体に光が回る明るい場所に置きます。
水やり
生育期は水を与えて株を育てます。夏〜秋の乾燥気味の管理が花芽形成を促します。
温度・冬越し
適温は13〜28℃です。冬は暖かい室内で管理し、低温にさらさないようにします。
用土・植え替え
バークと軽石で水はけよく植え込みます。大型になるので、根が鉢に収まらなくなったら植え替えます。
肥料
生育期に施肥を行い、多花性の花茎を支える株を作ります。夏〜秋の乾燥気味の管理中は控えます。
カトレア・マキシマのよくある質問
Qカトレア・マキシマの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qカトレア・マキシマの適正温度は?
カトレア・マキシマの適正温度は13〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qカトレア・マキシマの寿命はどれくらい?
カトレア・マキシマの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qカトレア・マキシマはどのくらいの大きさになる?
カトレア・マキシマの成体サイズは30〜60cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qカトレア・マキシマの値段の相場は?
カトレア・マキシマの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
学名(受理名): Cattleya maxima Lindl.
別名(シノニム): Cattleya maxima subvar. alba, Epidendrum maximum, Cattleya maxima var. aphlebia, Cattleya malouana, Cattleya maxima var. marchettiana, Cattleya maxima f. aphlebia, Cattleya maxima var. hrubyana, Cattleya maxima var. backhousii
典拠データベース: GBIF · POWO · RHS 蘭交配種登録(International Orchid Register) · AOS(米国蘭協会)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
規制・法令・保全ステータス
ラン科 Orchidaceae は科全体が CITES 附属書II(附属書I 該当の Paphiopedilum 属・Phragmipedium 属および特定種を除く)。栽培品種・交配種も科の規制を受けるが、人工繁殖個体は附属書により取引が簡略化される場合がある。
出典: CITES Appendices (Orchidaceae spp. = Appendix II) / CITES Appendix I Orchid Checklist (Kew/UNEP-WCMC 2019)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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