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カトレア・モッシエ (Cattleya mossiae)

出典: Wikimedia Commons

カトレア・モッシエ

中級者向け

Cattleya mossiae

ベネズエラの国花。春咲きで大輪、フリル状のリップが華やか。母の日の蘭として知られる。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
13〜28℃
寿命
10年以上
サイズ
30〜50cm
湿度
50〜70%

概要

カトレヤ・モッシアエ(Cattleya mossiae)はベネズエラ北部のアンデス山麓、海抜800〜1,600mの季節性乾湿のある落葉樹林に着生する原種カトレヤです。ベネズエラの国花であり「母の日のラン(Easter Orchid)」とも呼ばれます。草丈30〜50cmで単葉のバルブをつけます。花径は14〜20cmと特に大輪で、淡ピンク〜濃ローズの花弁に、フリル装飾の豊かな黄色い喉部を持つ紫紅色のリップが豪華です。花期は春(4〜5月)で1バルブから2〜5輪咲かせ、甘い香りを放ちます。乾季を模した冬〜春前の水控えが花芽形成に有効です。バーク・軽石での水はけよい植え込みが適します。

カトレア・モッシエの寿命

カトレア・モッシエの寿命は10年以上です。

カトレア・モッシエの大きさ

カトレア・モッシエの成体サイズは30〜50cmです。

カトレア・モッシエの適温(温度・湿度)

カトレア・モッシエの適温は13〜28℃です。

管理は明るい間接光を好み、最低15℃以上を確保します。

基本情報

原産地

ベネズエラ北部(アンデス山麓、海抜800〜1600m)

寿命

10年以上

サイズ

30〜50cm

適温

13〜28℃

湿度

50〜70%

栽培ポイント

日当たり・置き場所

明るい間接光を好みます。直射日光は避けつつ、光不足にならない明るい窓辺などに置きます。

水やり

用土が乾いてから与えます。乾季を模した冬〜春前の水控えが花芽形成に有効です。

温度・冬越し

適温は13〜28℃です。冬は暖かい室内で管理し、低温にさらさないようにします。

用土・植え替え

バークと軽石での水はけよい植え込みが適します。新芽が動き出す時期に植え替えます。

肥料

新芽が伸びている間に薄めた液肥を与えます。冬〜春前の水控え中は肥料も止めます。

蘭カトレア原種春咲き

カトレア・モッシエのよくある質問

Qカトレア・モッシエの栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Qカトレア・モッシエの適正温度は?
A

カトレア・モッシエの適正温度は13〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qカトレア・モッシエの寿命はどれくらい?
A

カトレア・モッシエの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Qカトレア・モッシエはどのくらいの大きさになる?
A

カトレア・モッシエの成体サイズは30〜50cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qカトレア・モッシエの値段の相場は?
A

カトレア・モッシエの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年8月31日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Cattleya mossiae C.Parker ex Hook.

別名(シノニム): Cattleya splendidissima, Cattleya mossiae var. aurea-grandiflora, Cattleya carrierei, Cattleya mossiae var. purpurata, Cattleya mossiae var. wageneri, Cattleya mossiae var. aurea-marginata, Cattleya mossiae var. decora, Cattleya mossiae var. rothschildiana

典拠データベース: GBIF · POWO · RHS 蘭交配種登録(International Orchid Register) · AOS(米国蘭協会)

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES附属書II

ラン科 Orchidaceae は科全体が CITES 附属書II(附属書I 該当の Paphiopedilum 属・Phragmipedium 属および特定種を除く)。栽培品種・交配種も科の規制を受けるが、人工繁殖個体は附属書により取引が簡略化される場合がある。

出典: CITES Appendices (Orchidaceae spp. = Appendix II) / CITES Appendix I Orchid Checklist (Kew/UNEP-WCMC 2019)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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