蘭図鑑
人気の洋蘭の育て方・特徴・開花のコツをまとめた品種図鑑です。
5品種を表示 / 140品種中
© 日:Jnn / CC BY 2.1 jpイワチドリ
Hemipilia keiskei
本州中部以西と四国の渓谷の岩の割れ目に生える、日本固有の小さな地生ラン。草丈10cmほどで、4〜5月に1cmほどの桃紫色の花を咲かせ、「渓谷の妖精」とも呼ばれます。
ランイワチドリ山野草
© Alpsdake / CC BY-SA 4.0ウチョウラン
Hemipilia graminifolia
低山の湿った岩壁に生える日本と朝鮮半島南部の小型の地生ラン。細い葉の間から紅紫色の小花を数輪から数十輪咲かせ、唇弁の模様や花色の違う園芸品種が数多く作られています。
ランウチョウラン山野草
© M108t / CC BY 4.0カシノキラン
Gastrochilus japonicus
常緑樹の幹や枝に着生する小型のラン。カシの葉に似た革質の葉を2列につけ、夏に径1cmほどの淡黄色の花を数輪ずつ咲かせます。袋状の唇弁の内側には赤紫色の斑紋が入ります。
ランカシノキラン日本の野生ラン
© Qwert1234 / Public domainトキソウ
Pogonia japonica
日当たりのよい湿原や原野に生える小型の地生ラン。細い茎に葉を1枚だけつけ、初夏に朱鷺(とき)の羽の色に似た淡い紅紫色の花を横向きに1輪咲かせます。唇弁の内側に毛状の突起が密生します。
ラントキソウ山野草
© snotch from Sapporo, Hokkaido, Japan / CC BY 2.0ナゴラン
Phalaenopsis japonica
沖縄の名護岳で見つかったことが名の由来の、国内自生の小型の着生ラン。厚い革質の葉を2列につけ、初夏から夏に淡い緑白色の花を咲かせます。側萼片の赤紫の横縞と、レモンに似た香りが特徴です。
ランナゴラン日本の野生ラン
蘭のよくある質問
- 蘭の相場はいくらくらいですか?
- ミニ胡蝶蘭は1,000〜5,000円、大輪胡蝶蘭は5,000〜30,000円、カトレアは3,000〜20,000円、希少な原種蘭は数万円以上と種類やサイズで異なります。
- 蘭は初心者でも育てられますか?
- 胡蝶蘭やデンドロビウムは室内で管理しやすく、初心者にもおすすめです。直射日光を避けた明るい場所に置き、水苔が乾いてから水やりすれば長く花を楽しめます。
- 蘭の寿命はどれくらいですか?
- 適切に管理すれば何十年も育てられます。胡蝶蘭は毎年花を咲かせ、株分けで増やすこともできます。10年以上育てている愛好家も少なくありません。
- 蘭を購入する際の注意点は?
- 根が緑色で健康的か、葉にハリがあるか、病斑がないかを確認しましょう。花つきの株を選ぶと開花イメージがわかりやすく、初心者でも管理しやすいです。
- 蘭の花を再び咲かせるコツは?
- 花後の花茎を節の上でカットし、明るい日陰で管理します。秋に昼夜の温度差をつけると花芽がつきやすくなります。適切な施肥と水やりを続けることが再開花の鍵です。