蘭図鑑
人気の洋蘭の育て方・特徴・開花のコツをまとめた品種図鑑です。
4品種を表示 / 140品種中
© snotch from Sapporo, Hokkaido, Japan / CC BY 2.0ナゴラン
Phalaenopsis japonica
沖縄の名護岳で見つかったことが名の由来の、国内自生の小型の着生ラン。厚い革質の葉を2列につけ、初夏から夏に淡い緑白色の花を咲かせます。側萼片の赤紫の横縞と、レモンに似た香りが特徴です。
ランナゴラン日本の野生ラン
© Orchi / CC BY-SA 3.0ファレノプシス・コルヌセルビ
Phalaenopsis cornu-cervi
鹿の角のように平たく分かれる花茎が名前の由来の原種胡蝶蘭。肉厚で香りのある径3〜5cmの花を、同じ花茎から長い期間くり返し咲かせます。東南アジアの低地に広く分布します。
ランコチョウラン原種
© Naoki Takebayashi from Fairbanks, AK, USA / CC BY-SA 2.0ファレノプシス・テトラスピス
Phalaenopsis tetraspis
アンダマン・ニコバル諸島とスマトラ島北西部に生える原種胡蝶蘭。強い香りのある肉厚の花は白から赤まで色の出方が株ごと、さらに同じ株でも年ごとに変わり、かつてのスペシオサもこの種に含まれます。
ランコチョウラン原種
© Orchi / CC BY-SA 3.0ファレノプシス・ルデマニアナ
Phalaenopsis lueddemanniana
フィリピン固有の原種胡蝶蘭。ロウ質で肉厚の花は白〜黄土色の地に紫〜赤紫の斑点や横縞が入り、甘い香りがあって長持ちします。花茎の先に子株(高芽)をつけやすい性質があります。
ランコチョウラン原種
蘭のよくある質問
- 蘭の相場はいくらくらいですか?
- ミニ胡蝶蘭は1,000〜5,000円、大輪胡蝶蘭は5,000〜30,000円、カトレアは3,000〜20,000円、希少な原種蘭は数万円以上と種類やサイズで異なります。
- 蘭は初心者でも育てられますか?
- 胡蝶蘭やデンドロビウムは室内で管理しやすく、初心者にもおすすめです。直射日光を避けた明るい場所に置き、水苔が乾いてから水やりすれば長く花を楽しめます。
- 蘭の寿命はどれくらいですか?
- 適切に管理すれば何十年も育てられます。胡蝶蘭は毎年花を咲かせ、株分けで増やすこともできます。10年以上育てている愛好家も少なくありません。
- 蘭を購入する際の注意点は?
- 根が緑色で健康的か、葉にハリがあるか、病斑がないかを確認しましょう。花つきの株を選ぶと開花イメージがわかりやすく、初心者でも管理しやすいです。
- 蘭の花を再び咲かせるコツは?
- 花後の花茎を節の上でカットし、明るい日陰で管理します。秋に昼夜の温度差をつけると花芽がつきやすくなります。適切な施肥と水やりを続けることが再開花の鍵です。