
出典: Wikimedia Commons
カラテア・ゼブリナ
中級者向けGoeppertia zebrina
ビロード状の濃緑の大きな葉に、葉脈に沿って明るい黄緑の縞が走るゼブラ模様のカラテア。葉裏は赤紫色で、夜になると葉を立てて閉じる。最低16℃程度を保ちたい。
概要
カラテア・ゼブリナ(現在の学名 Goeppertia zebrina)はブラジル南東部の熱帯雨林の林床に自生するクズウコン科の常緑多年草。種小名 zebrina は「シマウマのような縞のある」の意で、長さ45cmほどになる楕円形の葉は表が濃緑色、主脈・側脈・縁が明るい黄緑に縁取られ、裏面は濃い赤紫色になる。草丈は1mほどまで育ち、30cmほどの長い葉柄が葉を支える。夕方になると葉を立てて閉じ、朝に開く就眠運動をする。英国王立園芸協会のガーデンメリット賞を受けている。同じ科のマランタ・レウコネウラ(Maranta leuconeura)と模様が似るが、ゼブリナのほうがはるかに大型で、ビロード状の大きな葉が株立ちになる。水道水のフッ素で葉先が茶色くなることがあるため、雨水や浄水を使うと葉をきれいに保ちやすい。国内では園芸店や通販で扱いがあるが、普及しているオルナータなどに比べると見かける機会は少なめ。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
カラテア・ゼブリナの大きさ
カラテア・ゼブリナの成体サイズは草丈30cm〜1m。葉の長さ45cm前後です。
カラテア・ゼブリナの適温(温度・湿度)
カラテア・ゼブリナの適温は18〜24℃です。
寒さと乾燥に弱く、最低でも16℃程度を保つ必要がある。
基本情報
原産地
ブラジル南東部
寿命
多年草
サイズ
草丈30cm〜1m。葉の長さ45cm前後
適温
18〜24℃
湿度
50〜70%
水やり・肥料
生育期に月1回程度の液肥、冬は施肥しない
栽培ポイント
日当たり・置き場所
明るい間接光か半日陰。直射日光には耐えない。
水やり
夏は用土を乾かさないよう湿り気を保つが、水浸しにはしない。水道水のフッ素で葉先が茶色くなることがあるので、汲み置きの雨水や浄水が向く。
温度・冬越し
18〜24℃前後の一定した室温と60%以上の湿度を好み、最低16℃程度は保つ。急な温度変化やすきま風を避ける。
用土・植え替え
ピート主体の水はけのよい用土やセントポーリア用土を使い、2年に1回を目安に春に植え替える。
肥料
春〜秋の生育期に月1回ほど液肥を与え、冬は与えない。
増やし方
株分けで増やす。
病害虫・注意点
ハダニ・コナカイガラムシ・アブラムシ・カイガラムシに注意。低湿度や水切れで葉が丸まる。カラテア属は犬・猫に無毒とされる。
カラテア・ゼブリナのよくある質問
Qカラテア・ゼブリナの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qカラテア・ゼブリナの適正温度は?
カラテア・ゼブリナの適正温度は18〜24℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qカラテア・ゼブリナはどのくらいの大きさになる?
カラテア・ゼブリナの成体サイズは草丈30cm〜1m。葉の長さ45cm前後です。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qカラテア・ゼブリナの水やり・肥料は?
カラテア・ゼブリナの水やり・肥料は「生育期に月1回程度の液肥、冬は施肥しない」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qカラテア・ゼブリナの値段の相場は?
カラテア・ゼブリナの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
規制・法令・保全ステータス
CITES(ワシントン条約)の附属書には掲載されていない。特定外来生物・種の保存法の国内希少野生動植物種にも該当しない。
出典: Species+(CITES 掲載確認) / 環境省 特定外来生物等一覧
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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