
出典: Wikimedia Commons
カラテア・オルナータ
中級者向けGoeppertia ornata
濃緑の葉に淡いピンクや白の細い筋が並ぶ「ピンストライプ」模様のカラテア。葉裏は紫を帯び、夜になると葉を閉じるように立ち上げる。高い湿度を好む。コロンビア・ベネズエラ原産。
概要
カラテア・オルナータ(現在の学名 Goeppertia ornata)はコロンビアとベネズエラの熱帯雨林の林床に自生するクズウコン科の常緑多年草。濃緑の葉の表面に淡いピンク〜白の細い筋が平行に並び、葉裏は若いうち紫色を帯びる。他のカラテアと同じく、夕方に葉を閉じるように立ち上げ、朝に開く。ただしクズウコン科の専門家ヘレン・ケネディによれば、「ピンストライプ・カラテア」として園芸流通する株の多くは実際には G. sanderiana や G. majestica であり、本来のオルナータは栽培が難しく1990年代半ばまでに栽培下から姿を消したとされる。本物のオルナータは葉の表面に細かな毛がある点で見分けられる。国内でも「オルナータ」「サンデリアーナ」の両方の名で売られており、名前だけでは区別できない。管理はどちらも同様で、高い湿度と明るい日陰を好む。国内では観葉植物の定番として園芸店や通販で広く流通する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
カラテア・オルナータの大きさ
カラテア・オルナータの成体サイズは草丈30〜90cmです。
カラテア・オルナータの適温(温度・湿度)
カラテア・オルナータの適温は18〜24℃です。
基本情報
原産地
コロンビア・ベネズエラ
寿命
多年草
サイズ
草丈30〜90cm
適温
18〜24℃
湿度
50〜70%
水やり・肥料
生育期に月1回程度、薄めの液肥
栽培ポイント
日当たり・置き場所
明るい間接光か半日陰。直射日光は葉焼けや葉の丸まりの原因になる。
水やり
用土を乾かしきらず、かといって過湿にもしない。水切れで葉が丸まり、過湿は根腐れを招く。
温度・冬越し
室温18〜24℃前後、湿度60%程度を目安に保つ。冷たいすきま風で葉が茶色くなるので、冬は窓辺から離す。
用土・植え替え
ピートを主体にした水はけのよい用土やセントポーリア用土が向く。
肥料
生育期に月1回ほどバランスのよい液肥を与える。
増やし方
根茎を株分けして増やすのがもっとも確実。
病害虫・注意点
ハダニ・アザミウマ・コナカイガラムシが付きやすい。葉のほこりは湿らせた布で拭き取る。カラテア属は犬・猫に無毒とされる。
カラテア・オルナータのよくある質問
Qカラテア・オルナータの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qカラテア・オルナータの適正温度は?
カラテア・オルナータの適正温度は18〜24℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qカラテア・オルナータはどのくらいの大きさになる?
カラテア・オルナータの成体サイズは草丈30〜90cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qカラテア・オルナータの水やり・肥料は?
カラテア・オルナータの水やり・肥料は「生育期に月1回程度、薄めの液肥」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qカラテア・オルナータの値段の相場は?
カラテア・オルナータの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
規制・法令・保全ステータス
CITES(ワシントン条約)の附属書には掲載されていない。特定外来生物・種の保存法の国内希少野生動植物種にも該当しない。
出典: Species+(CITES 掲載確認) / 環境省 特定外来生物等一覧
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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