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セッコク
初心者向けDendrobium moniliforme
日本原産の小型着生蘭。古典園芸植物として多くの変異品種がある。石斛の名でも知られる。寿命は10年以上。成体サイズは5〜15cm。
概要
セッコク(Dendrobium moniliforme)は日本・朝鮮半島・中国南部・東南アジアの岩場や古木に着生する日本在来の小型ランです。「石斛」の名は漢方薬としての歴史にも由来します。草丈5〜15cmで細い棒状の茎に革質の葉をつけ、日本の気候によく適応して屋外栽培が可能です。花は白〜淡ピンクで直径2〜3cm、芳香があります。花期は初夏(5〜6月)です。日本では江戸時代から「長生蘭(ちょうせいらん)」として葉や茎の形・斑入り・縞・矮性などを選抜した多数の品種が作られており、古典園芸植物として高く評価されています。管理は日本の気候に適した丈夫な植物で、屋外の半日陰での栽培が適します。冬は落葉休眠し耐寒性があります(0℃程度まで)。流木・コルク・岩への着生栽培が美しく、水苔鉢植えも一般的です。
基本情報
原産地
日本・朝鮮半島・中国南部・東南アジア
寿命
10年以上
サイズ
5〜15cm
適温
15〜30℃
湿度
50〜70%
水やり・肥料
−
栽培ポイント
耐寒性
日本の冬に耐える
栽培
流木・石に着生
品種
多数の変異品種
丈夫さ
丈夫で育てやすい
セッコクのよくある質問
Qセッコクの栽培難易度は?
初心者向け。初心者向けの品種です。栽培に特別な設備や経験は必要なく、基本的な栽培環境を整えれば問題なく育てられます。
Qセッコクの適正温度は?
セッコクの適正温度は15〜30℃です。推奨湿度は50〜70%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qセッコクの寿命はどれくらい?
セッコクの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qセッコクはどのくらいの大きさになる?
セッコクの成体サイズは5〜15cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qセッコクの水やり・肥料は?
セッコクの水やり・肥料は「−」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qセッコクの値段の相場は?
セッコクの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年7月8日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
学名(受理名): Dendrobium moniliforme (L.) Sw.
別名(シノニム): Dendrobium moniliforme var. hongbinii, Dendrobium heishanense, Callista spathacea, Dendrobium kosepangii, Dendrobium taiwanianum, Dendrobium moniliforme f. alboviolaceum, Onychium japonicum, Dendrobium yunnanense
典拠データベース: GBIF · POWO · RHS 蘭交配種登録(International Orchid Register) · AOS(米国蘭協会)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
規制・法令・保全ステータス
ラン科 Orchidaceae は科全体が CITES 附属書II(附属書I 該当の Paphiopedilum 属・Phragmipedium 属および特定種を除く)。栽培品種・交配種も科の規制を受けるが、人工繁殖個体は附属書により取引が簡略化される場合がある。
出典: CITES Appendices (Orchidaceae spp. = Appendix II) / CITES Appendix I Orchid Checklist (Kew/UNEP-WCMC 2019)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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