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パフィオペディルム・デレナティー (Paphiopedilum delenatii)

出典: Wikimedia Commons

パフィオペディルム・デレナティー

中級者向け

Paphiopedilum delenatii

ピンク色の可愛らしい花を咲かせるベトナム原産のパフィオ。斑入りの葉も美しい。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
18〜28℃
寿命
10年以上
サイズ
15〜25cm
湿度
50〜70%

概要

パフィオペディルム・デレナティイ(Paphiopedilum delenatii)はベトナム北部の石灰岩山地・岩場に自生する小型の原種パフィオペディルムです。草丈は15〜25cmで、葉には淡い大理石模様(モットル)が入り、それ自体が美しい観賞価値を持ちます。花は1茎に1〜2輪で、花径5〜8cmの淡ピンク〜白の優しい色合いと大きく膨らんだ袋状リップが愛らしいです。花期は主に春(3〜5月)で、甘い香りを持つ稀少な種です。水苔または細かいバークで植え込み、常に適度な湿度を保ちながら過湿にならないよう注意します。野生個体は激減しており保護が必要ですが、栽培品は広く流通しています。可憐な花と斑入り葉の美しさから、パフィオペディルムの入門種として人気があります。

パフィオペディルム・デレナティーの寿命

パフィオペディルム・デレナティーの寿命は10年以上です。

パフィオペディルム・デレナティーの大きさ

パフィオペディルム・デレナティーの成体サイズは15〜25cmです。

パフィオペディルム・デレナティーの適温(温度・湿度)

パフィオペディルム・デレナティーの適温は18〜28℃です。

管理は明るい半日陰(直射日光は避ける)を好み、温度は18〜28℃が適温です。

基本情報

原産地

ベトナム北部(石灰岩山地)

寿命

10年以上

サイズ

15〜25cm

適温

18〜28℃

湿度

50〜70%

栽培ポイント

日当たり・置き場所

明るい半日陰に置き、直射日光は避けます。室内ならレースカーテン越しの光で育てます。

水やり

常に適度な湿度を保ちながら、過湿にならないよう注意して水やりします。乾かし切らないのが基本です。

温度・冬越し

適温は18〜28℃です。この範囲を下回らないよう、室内の暖かい場所で管理します。

用土・植え替え

水苔または細かいバークで植え込みます。石灰岩地帯に自生する種なので、水はけのよい植え込みにします。

病害虫・注意点

過湿に注意します。葉の付け根に水がたまると腐りやすいので、水やり後は水を残さないようにします。

蘭パフィオペディルムピンク原種

パフィオペディルム・デレナティーのよくある質問

Qパフィオペディルム・デレナティーの栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Qパフィオペディルム・デレナティーの適正温度は?
A

パフィオペディルム・デレナティーの適正温度は18〜28℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qパフィオペディルム・デレナティーの寿命はどれくらい?
A

パフィオペディルム・デレナティーの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Qパフィオペディルム・デレナティーはどのくらいの大きさになる?
A

パフィオペディルム・デレナティーの成体サイズは15〜25cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qパフィオペディルム・デレナティーの値段の相場は?
A

パフィオペディルム・デレナティーの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年8月31日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Paphiopedilum delenatii Guillaumin

別名(シノニム): Cypripedium delenatii, Paphiopedilum delenatii f. lutescens, Paphiopedilum delenatii f. vinicolor, Paphiopedilum delenatii var. funingensis, Paphiopedilum delenatii f. albinum, Paphiopedilum xichouense

典拠データベース: GBIF · POWO · RHS 蘭交配種登録(International Orchid Register) · AOS(米国蘭協会)

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES附属書I

Paphiopedilum 属(パフィオペディルム)・Phragmipedium 属(フラグミペディウム)は全種が CITES 附属書I。交配種(grex)も附属書I 親種の規制を受ける。人工繁殖個体は附属書により取引が簡略化される場合がある。

出典: CITES Appendix I Orchid Checklist (Kew/UNEP-WCMC 2019): Paphiopedilum and Phragmipedium spp. / CITES Appendices (Orchidaceae spp. = Appendix II, 一部属/種は附属書I)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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