
Source: Wikimedia Commons
ユーフォルビア
中級者向けサボテンに似た姿のものが多いが全く別の科。オベサやホリダが人気。白い乳液が有毒なので取り扱い注意。寿命は10年以上。成体サイズは5cm〜1m(品種による)。
概要
ユーフォルビアはトウダイグサ科トウダイグサ属の植物で、2000種以上を含む非常に大きな属。その中には多肉化した種が多数含まれ、見た目がサボテンに酷似する柱状・球状のものからユニークな形態のものまで多様。原産地はアフリカ・マダガスカル・アラビア半島・南北アメリカなど広域にわたる。多肉系ユーフォルビアの代表例として球形の「オベサ(E. obesa)」、三角形の断面をもつ柱状の「鬼切丸(E. horrida)」などが知られる。すべての種が傷つけると白い乳液(ラテックス)を分泌し、この液は皮膚・粘膜を刺激するため取り扱いに十分注意が必要。日光を好み、通風の良い場所に置く。水やりは控えめで、過湿に弱く根腐れしやすい。冬は最低気温5〜10℃以上を保つ必要があるが種により異なる。挿し木・実生で増やせるが、挿し木の際は切り口の乳液を洗い流してから行う。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
基本情報
原産地
アフリカ・マダガスカル・アラビア半島・南北アメリカ(広域)
寿命
10年以上
サイズ
5cm〜1m(品種による)
適温
5〜35℃
湿度
30〜50%
栽培ポイント
日当たり
日光を好む。通風も重要
水やり
控えめ。過湿に弱い
用土
水はけの良い土。軽石を多めに
品種
オベサ、ホリダ、大明神など人気品種多数
注意点
白い乳液が有毒。皮膚に触れないように
ユーフォルビアのよくある質問
Qユーフォルビアの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qユーフォルビアの適正温度は?
ユーフォルビアの適正温度は5〜35℃です。推奨湿度は30〜50%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qユーフォルビアの寿命はどれくらい?
ユーフォルビアの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qユーフォルビアはどのくらいの大きさになる?
ユーフォルビアの成体サイズは5cm〜1m(品種による)です。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qユーフォルビアの値段の相場は?
ユーフォルビアの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月23日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
規制・法令・保全ステータス
ユーフォルビアは多肉種のみ CITES 附属書II(非多肉種は対象外)。
出典: CITES — Euphorbia spp. (succulent species) Appendix II
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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