メインコンテンツへスキップ
緋牡丹(ヒボタン) (Gymnocalycium mihanovichii (variegated))

AI生成イメージ

緋牡丹(ヒボタン)

初心者向け

Gymnocalycium mihanovichii (variegated)

葉緑素を持たない真っ赤な球を緑の台木に接ぎ木した、カラフルな接ぎ木サボテン。単独では生きられず、台木が寿命を決める。

栽培難易度
初心者向け
適正温度
10〜35℃
寿命
3〜10年(台木次第)
サイズ
球部 直径3〜5cm
湿度
30〜50%
水やり・肥料
ほぼ不要

概要

緋牡丹(ヒボタン、英名ムーンカクタス/ルビーボール)は、サボテン科ギムノカリキウム属の斑入り品種で、その最大の特徴は球体に葉緑素を持たず全身が真っ赤(または橙・黄・ピンク)に発色することです。原種はパラグアイ原産の牡丹玉(Gymnocalycium mihanovichii)で、その赤い斑入り変異を日本で改良して全身真っ赤な品種が作出されました。葉緑素がないため自分で光合成ができず、単独では生きられません。そのため緑色の柱サボテン(台木)の頂部に接ぎ木して育てるのが必須で、店頭に並ぶ緋牡丹はすべて接ぎ木株です。台木にはヒモサボテン(三角柱・ヒロケレウス)がよく使われますが寿命が2〜4年と短いため、竜神木やキフォステンマなど長寿の台木に接ぐと長く楽しめます。栽培は緑の台木の性質に準じ、明るい場所(強い直射は葉焼けの原因なので避ける)で、生育期は用土が乾いたら水やり、冬は控えめにします。葉緑素を持たない性質上、長期育成より購入時の鮮やかな姿を楽しむ植物といえます。色鮮やかで小型・安価なため、サボテン入門やインテリアとして絶大な人気があります。

Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)

基本情報

原産地

原種は南米(パラグアイ)。真っ赤な斑入り品種は日本で作出

寿命

3〜10年(台木次第)

サイズ

球部 直径3〜5cm

適温

10〜35℃

湿度

30〜50%

水やり・肥料

ほぼ不要

栽培ポイント

接ぎ木

葉緑素がなく光合成不可。緑の台木が必須

台木と寿命

三角柱台木は2〜4年と短命。竜神木等だと長持ち

光環境

明るい場所。強い直射は避け葉焼け防止

水分管理

生育期は乾いたら水やり。冬は控えめ

楽しみ方

長期育成より購入時の姿を楽しむ向き

接ぎ木サボテン葉緑素なしカラフル初心者向け

緋牡丹(ヒボタン)のよくある質問

Q緋牡丹(ヒボタン)の栽培難易度は?
A

初心者向け。初心者向けの品種です。栽培に特別な設備や経験は必要なく、基本的な栽培環境を整えれば問題なく育てられます。

Q緋牡丹(ヒボタン)の適正温度は?
A

緋牡丹(ヒボタン)の適正温度は10〜35℃です。推奨湿度は30〜50%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Q緋牡丹(ヒボタン)の寿命はどれくらい?
A

緋牡丹(ヒボタン)の平均寿命は3〜10年(台木次第)です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Q緋牡丹(ヒボタン)はどのくらいの大きさになる?
A

緋牡丹(ヒボタン)の成体サイズは球部 直径3〜5cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Q緋牡丹(ヒボタン)の水やり・肥料は?
A

緋牡丹(ヒボタン)の水やり・肥料は「ほぼ不要」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Q緋牡丹(ヒボタン)の値段の相場は?
A

緋牡丹(ヒボタン)の価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年6月26日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Gymnocalycium mihanovichii (variegated) (Frič ex Gürke) Britton & Rose

典拠データベース: Wikipedia

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 附属書II

サボテン科 Cactaceae は科全体が CITES 附属書II。原種 Gymnocalycium mihanovichii は附属書II。流通個体は繁殖・接ぎ木由来。

出典: CITES Checklist — Cactaceae spp. (Appendix II, whole family)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

関連コラム

コラムをもっと見る →

🩺 かかりやすい病気