盆栽図鑑
人気の盆栽樹種の育て方・特徴・整姿のコツをまとめた品種図鑑です。
注目の盆栽
7品種を表示 / 137品種中
© KENPEI / CC BY-SA 3.0ムベ
Stauntonia hexaphylla
一年中緑の葉を保つ常緑のアケビの仲間で、別名トキワアケビ。春に白い萼の内側が赤紫色の花を咲かせ、秋に長さ5〜8cmの紫色の実を付ける。実はアケビと違ってほとんど割れない。
実ものつる性常緑
© 四葉亭四迷 / CC0ラカンマキ
Podocarpus macrophyllus var. maki
イヌマキの変種で、イヌマキより短く細い葉が密生し、成長がゆるやかで樹形が引き締まる常緑針葉樹。庭木や生垣として知られ、剪定に強いことから松柏類の盆栽にも仕立てられる。
松柏常緑槙
© Stickpen / CC0橘
Citrus × tachibana
日本に自生する野生のミカンで、初夏に香りのよい白い花、冬に直径2.5〜3cmの扁平な黄色い実を付ける常緑樹。京都御所の「右近の橘」で知られる。野生のものは国の準絶滅危惧種。
実もの柑橘常緑
© David J. Stang / CC BY-SA 4.0金豆
Fortunella hindsii
香港など中国南部原産の小型のキンカンの仲間で、直径1cmほどの橙色の実が枝いっぱいに付く実もの盆栽。果肉はほとんどなく食用向きではないが、冬の間ミニチュアの蜜柑の木のような姿を楽しめる。
実もの柑橘ミニ盆栽
© junichiro aoyama from Kyoto, Japan / CC BY 2.0椿(ツバキ)
Camellia japonica
日本を代表する常緑花木。冬から春に咲く花は品種により赤、白、桃色と多彩。艶やかな濃緑の葉も美しく、花と葉のバランスが絶妙な盆栽になる。
中級者向け花もの常緑
© Hayati Mayang Arum / CC BY-SA 4.0白丁花(ハクチョウゲ)
Serissa japonica
小さな白い星形の花が無数に咲く常緑低木。極小葉で小品〜ミニ盆栽に最適。根がよく太り、根上がりの樹形も作りやすい。室内でも管理可能。
中級者向け常緑ミニ盆栽
© M108t / CC BY 4.0福建茶(フクゲンチャ)
Ehretia microphylla
中国南部原産の常緑樹。小さな光沢のある葉と白い小花、赤い実が特徴。熱帯性で室内盆栽として世界的に人気。幹の肌が独特の風合いを持つ。
中級者向け常緑室内
盆栽のよくある質問
- 盆栽の相場はいくらくらいですか?
- ミニ盆栽は1,000〜5,000円、中品盆栽は5,000〜50,000円、銘木クラスの大品盆栽は数十万〜数百万円以上と、樹齢やサイズ・樹形で大きく異なります。
- 盆栽は初心者でも始められますか?
- もみじや真柏、五葉松の小品から始めるのがおすすめです。基本的な水やりと年1〜2回の剪定ができれば、初心者でも十分に盆栽を楽しめます。
- 盆栽の寿命はどれくらいですか?
- 適切に管理すれば数百年以上生き続けます。日本には樹齢数百年の盆栽も多数あり、世代を超えて受け継がれる芸術品としての価値があります。
- 盆栽を購入する際の注意点は?
- 根張り・幹の動き・枝のバランスを見ることが大切です。初心者は樹形が整った完成木よりも、手頃な素材木から自分で仕立てる楽しさを味わうのもおすすめです。
- 盆栽の管理で最も重要なことは?
- 毎日の水やりが最も重要です。表土が乾いたらたっぷり水を与え、夏場は朝夕2回が基本です。屋外の風通しと日当たりの良い場所で管理しましょう。