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ネペンテス・アンプラリア
中級者向けNepenthes ampullaria
地面に密集して袋をつけるユニークなウツボカズラ。落葉を分解して栄養にする変わり種。寿命は10年以上。成体サイズはつる20〜80cm。落葉・昆虫。
概要
ネペンテス・アンプラリア(Nepenthes ampullaria)は、ボルネオ・スマトラ・マレー半島・ニューギニア等に広く分布する低地性ウツボカズラ。最大の特徴は、ピッチャーが地面近くにロゼット状に密集して並ぶこと。蓋が大きく開いており、落ち葉を受け取りやすい形状に進化しており、昆虫だけでなく分解途中の落葉から窒素分を得る腐生植物的な性質を持つ。低温には弱く、栽培適温は20〜35℃。高温多湿を好み、湿度は70〜90%が理想。用土はミズゴケ単体が基本で、腰水管理でも可。水は純水・雨水を使用する。ピッチャーが地面に密集するユニークな外観と、その変わった食性から、他のウツボカズラとは一線を画す個性的な種として人気がある。
基本情報
原産地
ボルネオ・スマトラ・マレー半島・ニューギニア等の低地熱帯雨林
寿命
10年以上
サイズ
つる20〜80cm
適温
10〜30℃
湿度
60〜90%
水やり・肥料
落葉・昆虫
栽培ポイント
袋
地面に密集
食性
落葉も食べる
温度
20〜32℃、低地性
湿度
高湿度
ネペンテス・アンプラリアのよくある質問
Qネペンテス・アンプラリアの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qネペンテス・アンプラリアの適正温度は?
ネペンテス・アンプラリアの適正温度は10〜30℃です。推奨湿度は60〜90%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qネペンテス・アンプラリアの寿命はどれくらい?
ネペンテス・アンプラリアの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qネペンテス・アンプラリアはどのくらいの大きさになる?
ネペンテス・アンプラリアの成体サイズはつる20〜80cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qネペンテス・アンプラリアの水やり・肥料は?
ネペンテス・アンプラリアの水やり・肥料は「落葉・昆虫」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qネペンテス・アンプラリアの値段の相場は?
ネペンテス・アンプラリアの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年7月8日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
学名(受理名): Nepenthes ampullaria Jack
別名(シノニム): Nepenthes ampullaria var. longicarpa Becc., Nepenthes ampullaria var. guttata S.Moore, Nepenthes ampullaria var. geelvinkiana Becc., Nepenthes vittata Beck, Nepenthes ampullacea Jack, Nepenthes ampullaria var. vittata-major Mast., Nepenthes ampullaria var. vittata André, Nepenthes ampullaria var. racemosa J.H.Adam & Wilcock, Nepenthes ampullaria var. picta B.S.Williams, Nepenthes ampullaria var. microsepala Macfarl.
典拠データベース: GBIF · POWO · ICPS 栽培品種登録(国際食虫植物協会)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
規制・法令・保全ステータス
ネペンテス属はrajah/khasianaを除き属レベルでCITES附属書II。国際取引には許可が必要。
出典: CITES Appendices (carnivorous plants) - ICPS/Barry Rice / CITES & Carnivorous Plant Checklist (RBG Kew)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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