
出典: Wikimedia Commons
ネペンテス・マキシマ
中級者向けNepenthes maxima
スラウェシ島原産の美しいウツボカズラ。大きな袋と多様な色変異が魅力。比較的丈夫。
概要
ネペンテス・マキシマ(Nepenthes maxima)は、インドネシア・スラウェシ島やニューギニアなどに自生するウツボカズラ。多様なピッチャー形状と色彩変異が見られ、緑〜赤〜紫まで個体差が豊富。比較的丈夫で、高地性種と低地性種の中間的な栽培管理が必要。成長はやや遅めだが、大きく育てると迫力のあるピッチャーを多数形成する。多様な色彩変異が存在するため、コレクターにも人気がある。
ネペンテス・マキシマの寿命
ネペンテス・マキシマの寿命は10年以上です。
ネペンテス・マキシマの大きさ
ネペンテス・マキシマの成体サイズはつる30〜150cmです。
ネペンテス・マキシマの適温(温度・湿度)
ネペンテス・マキシマの適温は15〜30℃です。
中間地性〜高地性の幅広い標高に適応しており、栽培適温は15〜30℃程度。用土はミズゴケ単体を基本とし、湿度は60〜80%を維持する。
基本情報
原産地
スラウェシ島・ニューギニア(インドネシア)の低地〜高山帯林
寿命
10年以上
サイズ
つる30〜150cm
適温
15〜30℃
湿度
60〜90%
水やり・肥料
昆虫
栽培ポイント
日当たり・置き場所
明るい光の下で育てるとピッチャーの発色が良い。湿度60〜80%を保てる場所に置く。
水やり
用土を乾かさず、純水や雨水で湿らせる。湿度は60〜80%を維持する。
温度・冬越し
適温は15〜30℃で、高地性と低地性の中間的な管理をする。比較的丈夫で、冬は室内で保温する。
用土・植え替え
用土はミズゴケ単体を基本とする。成長はやや遅めなので、植え替えは根が回ってからで十分。
剪定・整姿
大きく育てると迫力のあるピッチャーを多数付ける。つるが150cmほど伸びるので、必要に応じて切り戻す。
ネペンテス・マキシマのよくある質問
Qネペンテス・マキシマの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qネペンテス・マキシマの適正温度は?
ネペンテス・マキシマの適正温度は15〜30℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qネペンテス・マキシマの寿命はどれくらい?
ネペンテス・マキシマの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qネペンテス・マキシマはどのくらいの大きさになる?
ネペンテス・マキシマの成体サイズはつる30〜150cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qネペンテス・マキシマの水やり・肥料は?
ネペンテス・マキシマの水やり・肥料は「昆虫」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qネペンテス・マキシマの値段の相場は?
ネペンテス・マキシマの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年8月31日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
学名(受理名): Nepenthes maxima Reinw.
別名(シノニム): Nepenthes oblanceolata Ridl., Nepenthes maxima var. minor Macfarl., Nepenthes curtisii var. superba H.J.Veitch ex Marshall, Nepenthes curtisii Mast., Nepenthes minima Jebb & Cheek, Nepenthes celebica Hook.f., Nepenthes maxima f. undulata Sh.Kurata, Atsumi & Y.Komatsu, Nepenthes maxima var. superba (H.J.Veitch ex Marshall) H.J.Veitch
典拠データベース: GBIF · POWO · ICPS 栽培品種登録(国際食虫植物協会)
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
規制・法令・保全ステータス
ネペンテス属はrajah/khasianaを除き属レベルでCITES附属書II。国際取引には許可が必要。
出典: CITES Appendices (carnivorous plants) - ICPS/Barry Rice / CITES & Carnivorous Plant Checklist (RBG Kew)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
関連コラム
ネペンテスの水筒型捕虫葉を完全開発させる栽培秘訣|環境管理と生理学的アプローチ
ネペンテスの捕虫葉は、2億年進化してきた食虫メカニズムの最高傑作。本記事では湿度・光・栄養管理で捕虫葉を完全に成熟させ、実際の捕食機能を持つ株に育成する方法を解説します。
ウツボカズラの温室なし栽培|室内で袋をつけさせる管理方法
ウツボカズラ(ネペンテス)を温室なしで室内栽培する方法を解説。袋がつかない原因と対策、湿度の確保方法、品種選び、冬越しのコツを紹介します。
ハイランドネペンテスの栽培入門|高山性ウツボカズラの涼しい管理術
高山性ネペンテス(ハイランドネペンテス)の特徴、夏場の冷房管理、湿度・温度のコントロール方法を解説します。
ネペンテスの育て方|袋を大きくする栽培テクニック
ネペンテスの基本的な育て方と、美しい袋(ピッチャー)を大きく育てるための湿度・温度・光の管理テクニックを解説します。
お探しの株が見つかりませんか?
希望の条件を無料で投稿すると、条件に合う株を持つ生産者から紹介が届きます。





