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ピンギキュラ・ブルガリス (Pinguicula vulgaris)

Source: Wikimedia Commons

ピンギキュラ・ブルガリス

中級者向け

Pinguicula vulgaris

北半球に広く分布するムシトリスミレ。日本にも自生する紫色の花を咲かせる原種。寿命は5年以上。成体サイズは5〜15cm。昆虫(自動捕獲)。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
10〜30℃
寿命
5年以上
サイズ
5〜15cm
湿度
60〜90%
水やり・肥料
昆虫(自動捕獲)

概要

ピンギクラ・バルガリス(Pinguicula vulgaris)は、北半球の温帯〜寒帯に広く分布するムシトリスミレで、ヨーロッパ・北アジア・北米・日本(北海道・本州中部以北)にも自生する。日本では高山・亜高山の湿った岩場・湿地に自生し、植物体は5〜15cm程度の小型。肉厚の黄緑色の葉に腺毛が密生し、コバエや花粉等の小さな有機物を捕らえる。春〜初夏に紫色の花を咲かせる。冬は地上部が枯れて休眠芽(ヒバリア)で越冬する。栽培には砂質の弱アルカリ性〜中性の湿った用土を使用し、涼しい環境を維持する。純水・雨水または軟水〜やや硬水を使用。直射日光は避け、明るい間接光が適する。高温には弱いため、夏の管理が難しい。日本産の野生個体は採集禁止のため、栽培品から入手すること。

基本情報

原産地

北半球の温帯〜亜寒帯広域(ヨーロッパ・北アジア・北米・日本の高山〜亜高山湿地)

寿命

5年以上

サイズ

5〜15cm

適温

10〜30℃

湿度

60〜90%

水やり・肥料

昆虫(自動捕獲)

栽培ポイント

分布

北半球に広く分布

日本自生

日本にも自生

耐寒性

非常に耐寒性が高い

休眠

冬芽で休眠

食虫植物ムシトリスミレ日本自生耐寒

ピンギキュラ・ブルガリスのよくある質問

Qピンギキュラ・ブルガリスの栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Qピンギキュラ・ブルガリスの適正温度は?
A

ピンギキュラ・ブルガリスの適正温度は10〜30℃です。推奨湿度は60〜90%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qピンギキュラ・ブルガリスの寿命はどれくらい?
A

ピンギキュラ・ブルガリスの平均寿命は5年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Qピンギキュラ・ブルガリスはどのくらいの大きさになる?
A

ピンギキュラ・ブルガリスの成体サイズは5〜15cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qピンギキュラ・ブルガリスの水やり・肥料は?
A

ピンギキュラ・ブルガリスの水やり・肥料は「昆虫(自動捕獲)」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Qピンギキュラ・ブルガリスの値段の相場は?
A

ピンギキュラ・ブルガリスの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年7月8日

栽培スペック

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Pinguicula vulgaris L.

別名(シノニム): Pinguicula borealis Salisb.

典拠データベース: GBIF · POWO · ICPS 栽培品種登録(国際食虫植物協会)

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

本属はCITES附属書に非掲載(食虫植物でCITES対象はNepenthes/Sarracenia/Dionaeaのみ)。

出典: CITES Appendices (carnivorous plants) - ICPS/Barry Rice / CITES & Carnivorous Plant Checklist (RBG Kew)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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