メインコンテンツへスキップ
ウトリキュラリア・アルピナ (Utricularia alpina)

Source: Wikimedia Commons

ウトリキュラリア・アルピナ

中級者向け

Utricularia alpina

中南米の高山に自生する着生タヌキモ。大きな白い花を咲かせ、着生蘭のように樹上で育つ美しい種。寿命は5〜10年。成体サイズは10〜20cm。昆虫(自動捕獲)。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
10〜30℃
寿命
5〜10年
サイズ
10〜20cm
湿度
60〜90%
水やり・肥料
昆虫(自動捕獲)

概要

ウトリクラリア・アルピナ(Utricularia alpina)は、中南米(コスタリカ〜ベネズエラ等)の高地熱帯林の樹上・岩壁・苔の上に着生する着生性タヌキモ。白色の大きな花を咲かせ、ランに似た美しさから「ランク(rank)のある食虫植物」として人気がある。葉は細長く、微細なトラップを持つ地下茎・偽根で微生物を捕食する。着生性のため通気性の高い栽培環境を必要とし、着生ランの栽培に近い管理が向いている。栽培にはミズゴケ単体またはバーク+ミズゴケを使用し、乾湿のサイクルを設けて管理する。純水・雨水を使用。明るい間接光を好む。適温は15〜25℃の涼しめの環境。高温は苦手で、夏の管理には注意が必要。美しい白い大輪の花から食虫植物コレクターに人気がある。

基本情報

原産地

中南米(コスタリカ・ベネズエラ・コロンビア等)の高地熱帯林の樹上・湿岩

寿命

5〜10年

サイズ

10〜20cm

適温

10〜30℃

湿度

60〜90%

水やり・肥料

昆虫(自動捕獲)

栽培ポイント

大きな白花

着生

樹上に着生

温度

冷涼を好む

湿度

高湿度が必要

食虫植物ウトリキュラリア着生高山性

ウトリキュラリア・アルピナのよくある質問

Qウトリキュラリア・アルピナの栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Qウトリキュラリア・アルピナの適正温度は?
A

ウトリキュラリア・アルピナの適正温度は10〜30℃です。推奨湿度は60〜90%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qウトリキュラリア・アルピナの寿命はどれくらい?
A

ウトリキュラリア・アルピナの平均寿命は5〜10年です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Qウトリキュラリア・アルピナはどのくらいの大きさになる?
A

ウトリキュラリア・アルピナの成体サイズは10〜20cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qウトリキュラリア・アルピナの水やり・肥料は?
A

ウトリキュラリア・アルピナの水やり・肥料は「昆虫(自動捕獲)」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Qウトリキュラリア・アルピナの値段の相場は?
A

ウトリキュラリア・アルピナの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年7月8日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Utricularia alpina Jacq.

別名(シノニム): Utricularia montana Poir., Utricularia grandiflora Pers., Utricularia montana Jacq., Orchyllium alpinum (Jacq.) Barnhart

典拠データベース: GBIF · POWO · ICPS 栽培品種登録(国際食虫植物協会)

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

本属はCITES附属書に非掲載(食虫植物でCITES対象はNepenthes/Sarracenia/Dionaeaのみ)。

出典: CITES Appendices (carnivorous plants) - ICPS/Barry Rice / CITES & Carnivorous Plant Checklist (RBG Kew)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

関連コラム

コラムをもっと見る →