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バンダ・サンデリアーナ (Vanda sanderiana)

出典: Wikimedia Commons

バンダ・サンデリアーナ

上級者向け

Vanda sanderiana

フィリピン原産の大輪バンダ。ワリンワリンの名で知られ、バンダ交配の重要な親種。

栽培難易度
上級者向け
適正温度
18〜32℃
寿命
10年以上
サイズ
40〜80cm
湿度
50〜70%

概要

バンダ・サンデリアナ(Vanda sanderiana)はフィリピンのミンダナオ島に自生する原種バンダで、「ワリン-ワリン(Waling-waling)」の現地名を持ちフィリピンの国の花の一つです。草丈40〜80cmの大型バンダで、花径は8〜12cmの大輪丸弁花を1花茎に5〜10輪以上咲かせます。花色は下部花弁が薄ピンク〜白、上部が緑〜黄緑に褐色の縞模様で非常に独特な美しさを持ちます。バンダ交配品種の最重要親の一つで、大輪丸弁・豊富な色彩の交配種を産み出すのに貢献しています。バスケット吊り下げ栽培が基本で、裸根状態で管理します。

バンダ・サンデリアーナの寿命

バンダ・サンデリアーナの寿命は10年以上です。

バンダ・サンデリアーナの大きさ

バンダ・サンデリアーナの成体サイズは40〜80cmです。

バンダ・サンデリアーナの適温(温度・湿度)

バンダ・サンデリアーナの適温は18〜32℃です。

管理は高温多湿(温度18〜32℃)を好み、強い光と毎日の水やりが必要です。

基本情報

原産地

フィリピン・ミンダナオ島

寿命

10年以上

サイズ

40〜80cm

適温

18〜32℃

湿度

50〜70%

栽培ポイント

日当たり・置き場所

強い光が必要です。草丈40〜80cmの大型バンダなので、バスケットで吊り下げて十分な空間を確保します。

水やり

毎日の水やりが必要です。裸根状態で管理するので、根を乾かさないよう毎日たっぷり与えます。

温度・冬越し

適温は18〜32℃の高温多湿な環境です。熱帯性なので、寒い時期は温度を保てる場所に移します。

用土・植え替え

バスケットでの吊り下げ栽培が基本で、植え込み材を使わず裸根状態で管理します。根を空気に触れさせます。

病害虫・注意点

光と水が不足すると花付きが悪くなります。高温多湿を好みますが、蒸れないよう風通しも確保します。

蘭バンダ大輪フィリピン

バンダ・サンデリアーナのよくある質問

Qバンダ・サンデリアーナの栽培難易度は?
A

上級者向け。上級者向けの品種です。高度な栽培技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。

Qバンダ・サンデリアーナの適正温度は?
A

バンダ・サンデリアーナの適正温度は18〜32℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qバンダ・サンデリアーナの寿命はどれくらい?
A

バンダ・サンデリアーナの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Qバンダ・サンデリアーナはどのくらいの大きさになる?
A

バンダ・サンデリアーナの成体サイズは40〜80cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qバンダ・サンデリアーナの値段の相場は?
A

バンダ・サンデリアーナの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年8月31日

栽培スペック

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Vanda sanderiana (Rchb.f.) Rchb.f.

別名(シノニム): Euanthe sanderiana, Euanthe sanderiana f. albata, Vanda sanderiana var. labelloviridis, Esmeralda sanderiana, Vanda sanderiana var. froebeliana, Vanda sanderiana var. albata, Euanthe sanderiana f. immaculata, Vanda sanderiana var. immaculata

典拠データベース: GBIF · POWO · RHS 蘭交配種登録(International Orchid Register) · AOS(米国蘭協会)

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES附属書II

ラン科 Orchidaceae は科全体が CITES 附属書II(附属書I 該当の Paphiopedilum 属・Phragmipedium 属および特定種を除く)。栽培品種・交配種も科の規制を受けるが、人工繁殖個体は附属書により取引が簡略化される場合がある。

出典: CITES Appendices (Orchidaceae spp. = Appendix II) / CITES Appendix I Orchid Checklist (Kew/UNEP-WCMC 2019)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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