メインコンテンツへスキップ
ミルトニア・スペクタビリス (Miltonia spectabilis)

出典: Wikimedia Commons

ミルトニア・スペクタビリス

中級者向け

Miltonia spectabilis

ブラジル原産の原種ミルトニア。大輪の花と独特のリップ模様が美しい。暑さに比較的強い。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
15〜30℃
寿命
10年以上
サイズ
20〜35cm
湿度
50〜70%

概要

ミルトニア・スペクタビリス(Miltonia spectabilis)はブラジル東部(エスピリトサント州〜バイーア州)の大西洋岸林に着生するランです。ミルトニアとミルトニオプシスは別属ですが、ミルトニア属はブラジル産の比較的高温に強い種です。草丈20〜35cmで偽球茎に薄い葉をつけます。花径8〜12cmと大輪で、白〜クリーム色の花弁に鮮やかなリップ(紫・赤・ピンクの複雑な模様)が対照的に美しいです。花期は夏〜秋(8〜10月)で、1花茎に1〜2輪咲かせます。生育期はよく水やりし、冬は水を控えます。大輪の美しい花から愛好家に人気があります。

ミルトニア・スペクタビリスの寿命

ミルトニア・スペクタビリスの寿命は10年以上です。

ミルトニア・スペクタビリスの大きさ

ミルトニア・スペクタビリスの成体サイズは20〜35cmです。

ミルトニア・スペクタビリスの適温(温度・湿度)

ミルトニア・スペクタビリスの適温は15〜30℃です。

管理は温度15〜30℃の比較的高温耐性があり、ミルトニオプシスより栽培しやすいです。明るい間接光と高湿度(60〜70%)、バーク・水苔植えが適します。

基本情報

原産地

ブラジル東部(大西洋岸林)

寿命

10年以上

サイズ

20〜35cm

適温

15〜30℃

湿度

50〜70%

栽培ポイント

日当たり・置き場所

直射日光を避けた明るい間接光の場所に置きます。高湿度(60〜70%)を保てる環境が適します。

水やり

生育期はよく水やりし、冬は水を控えます。薄い葉は乾燥でしおれやすいので、生育期は乾かし過ぎに注意します。

温度・冬越し

適温は15〜30℃です。比較的高温に強く、ミルトニオプシスより夏を越しやすいのが利点です。

用土・植え替え

バークと水苔で植え込みます。偽球茎が増えて鉢いっぱいになったら、一回り大きな鉢に植え替えます。

休眠期の管理

冬は水を控えめにして乾かし気味に管理し、根が過湿にならないようにします。

蘭ミルトニア原種大輪

ミルトニア・スペクタビリスのよくある質問

Qミルトニア・スペクタビリスの栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Qミルトニア・スペクタビリスの適正温度は?
A

ミルトニア・スペクタビリスの適正温度は15〜30℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qミルトニア・スペクタビリスの寿命はどれくらい?
A

ミルトニア・スペクタビリスの平均寿命は10年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Qミルトニア・スペクタビリスはどのくらいの大きさになる?
A

ミルトニア・スペクタビリスの成体サイズは20〜35cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qミルトニア・スペクタビリスの値段の相場は?
A

ミルトニア・スペクタビリスの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年9月17日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Miltonia spectabilis Lindl.

別名(シノニム): Miltonia spectabilis var. lineata, Oncidium spectabile, Miltonia spectabilis var. virginalis, Macrochilus fryanus, Miltonia spectabilis var. porphyroglossa, Miltonia spectabilis var. bicolor, Miltonia spectabilis var. radians, Miltonia spectabilis var. purpureoviolacea

典拠データベース: GBIF · POWO · RHS 蘭交配種登録(International Orchid Register) · AOS(米国蘭協会)

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES附属書II

ラン科 Orchidaceae は科全体が CITES 附属書II(附属書I 該当の Paphiopedilum 属・Phragmipedium 属および特定種を除く)。栽培品種・交配種も科の規制を受けるが、人工繁殖個体は附属書により取引が簡略化される場合がある。

出典: CITES Appendices (Orchidaceae spp. = Appendix II) / CITES Appendix I Orchid Checklist (Kew/UNEP-WCMC 2019)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

関連コラム

コラムをもっと見る →

お探しの株が見つかりませんか?

希望の条件を無料で投稿すると、条件に合う株を持つ生産者から紹介が届きます。