蘭図鑑
人気の洋蘭の育て方・特徴・開花のコツをまとめた品種図鑑です。
6品種を表示 / 140品種中
© Orchi / CC BY-SA 3.0ファレノプシス・アマビリス
Phalaenopsis amabilis
白い大輪の胡蝶蘭のイメージのもとになった原種。長く弓なりに伸びる花茎に、径6〜8cmほどの白く平らな花を多数咲かせ、唇弁の先が糸のように細く2本伸びます。インドネシアの国花の一つです。
ランコチョウラン原種
© Orchi / CC BY-SA 3.0ファレノプシス・コルヌセルビ
Phalaenopsis cornu-cervi
鹿の角のように平たく分かれる花茎が名前の由来の原種胡蝶蘭。肉厚で香りのある径3〜5cmの花を、同じ花茎から長い期間くり返し咲かせます。東南アジアの低地に広く分布します。
ランコチョウラン原種
© Elena Gaillard from New York, USA / CC BY 2.0ファレノプシス・スチュアルティアナ
Phalaenopsis stuartiana
フィリピン・ミンダナオ島に固有の原種胡蝶蘭。まだら模様の葉を持ち、冬から春に長さ90cmにもなる枝分かれした花茎を弓なりに垂らして、ほのかに香る径5〜9cmの花を最大100輪ほど咲かせます。
ランコチョウラン原種
© Naoki Takebayashi from Fairbanks, AK, USA / CC BY-SA 2.0ファレノプシス・テトラスピス
Phalaenopsis tetraspis
アンダマン・ニコバル諸島とスマトラ島北西部に生える原種胡蝶蘭。強い香りのある肉厚の花は白から赤まで色の出方が株ごと、さらに同じ株でも年ごとに変わり、かつてのスペシオサもこの種に含まれます。
ランコチョウラン原種
© Willow Coville / CC BY-SA 4.0ファレノプシス・プルケリマ
Phalaenopsis pulcherrima
以前はドリティス属とされた原種胡蝶蘭。立ち気味の硬い葉を多くつけ、まっすぐ伸びる長い花茎に鮮やかな桃紅色の小輪花を下から順に咲かせます。花色や花形の変異が多いことでも知られます。
ランコチョウラン原種
© Orchi / CC BY-SA 3.0ファレノプシス・ルデマニアナ
Phalaenopsis lueddemanniana
フィリピン固有の原種胡蝶蘭。ロウ質で肉厚の花は白〜黄土色の地に紫〜赤紫の斑点や横縞が入り、甘い香りがあって長持ちします。花茎の先に子株(高芽)をつけやすい性質があります。
ランコチョウラン原種
蘭のよくある質問
- 蘭の相場はいくらくらいですか?
- ミニ胡蝶蘭は1,000〜5,000円、大輪胡蝶蘭は5,000〜30,000円、カトレアは3,000〜20,000円、希少な原種蘭は数万円以上と種類やサイズで異なります。
- 蘭は初心者でも育てられますか?
- 胡蝶蘭やデンドロビウムは室内で管理しやすく、初心者にもおすすめです。直射日光を避けた明るい場所に置き、水苔が乾いてから水やりすれば長く花を楽しめます。
- 蘭の寿命はどれくらいですか?
- 適切に管理すれば何十年も育てられます。胡蝶蘭は毎年花を咲かせ、株分けで増やすこともできます。10年以上育てている愛好家も少なくありません。
- 蘭を購入する際の注意点は?
- 根が緑色で健康的か、葉にハリがあるか、病斑がないかを確認しましょう。花つきの株を選ぶと開花イメージがわかりやすく、初心者でも管理しやすいです。
- 蘭の花を再び咲かせるコツは?
- 花後の花茎を節の上でカットし、明るい日陰で管理します。秋に昼夜の温度差をつけると花芽がつきやすくなります。適切な施肥と水やりを続けることが再開花の鍵です。