
Source: Wikimedia Commons
アストロフィツム
中級者向け星のような形と白い斑点が特徴的なサボテン。兜丸や鸞鳳玉など人気品種が多い。寿命は多年草(数十年)。成体サイズは5〜30cm。ほぼ不要。
概要
アストロフィツム(有星類)はサボテン科アストロフィツム属のサボテンで、6種のみからなる小属。メキシコ北部〜アメリカのテキサス州南部の乾燥した石灰岩地帯や砂漠地帯に自生する。代表的な種として「兜(A. asterias)」「鸞鳳玉(A. myriostigma)」「般若(A. ornatum)」などが知られ、いずれもコレクターに人気が高い。特に「兜」は表面に白いフロック(白点)が散りばめられた独特の外観と、大きな黄色い花が美しく、多肉植物の最高峰の一つとされる。成体の直径は5〜30cm程度。直射日光を好むが、真夏の強い直射は遮光する必要がある。水やりは生育期(春〜秋)に月2〜3回、冬は断水。超排水性の用土(特に石灰質成分を含む土が理想)を使用する。成長が非常に遅く、実生から開花サイズになるまで数年〜十数年かかる。接ぎ木で成長を早める方法も広く行われる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
基本情報
原産地
北アメリカ
寿命
多年草(数十年)
サイズ
5〜30cm
適温
5〜35℃
湿度
30〜50%
水やり・肥料
ほぼ不要
栽培ポイント
光環境
直射日光を好むが真夏は遮光
水分管理
生育期に月2〜3回。冬は断水
品種
兜丸・鸞鳳玉・般若など多くの種類
注意点
実生での繁殖が一般的
アストロフィツムのよくある質問
Qアストロフィツムの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qアストロフィツムの適正温度は?
アストロフィツムの適正温度は5〜35℃です。推奨湿度は30〜50%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qアストロフィツムの寿命はどれくらい?
アストロフィツムの平均寿命は多年草(数十年)です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qアストロフィツムはどのくらいの大きさになる?
アストロフィツムの成体サイズは5〜30cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qアストロフィツムの水やり・肥料は?
アストロフィツムの水やり・肥料は「ほぼ不要」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qアストロフィツムの値段の相場は?
アストロフィツムの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月23日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
規制・法令・保全ステータス
サボテン科 Cactaceae は科全体が CITES 附属書II。ただし星兜 Astrophytum asterias は附属書I(1987年〜、国際商業取引は原則禁止)。
出典: CITES Checklist — Cactaceae spp. (Appendix II, whole family)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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