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落羽松(ラクウショウ) (Taxodium distichum)

Source: Wikimedia Commons

落羽松(ラクウショウ)

中級者向け

Taxodium distichum

北米原産の落葉針葉樹。湿地に自生し、独特の根上がり(膝根)が魅力。秋の紅葉が美しく、落葉後の繊細な枝先も見どころ。水盆で楽しむこともできる。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
-5〜35℃
寿命
数百年
サイズ
15〜60cm(盆栽サイズ)
水やり・肥料

概要

ラクウショウ(落羽松)は、ヒノキ科ヌマスギ属の落葉針葉樹で、北米南東部の湿地帯を原産地とします。「バルドサイプレス」とも呼ばれ、針のように細く柔らかい葉が左右に並んで羽根状に広がります。秋には全体が赤褐色に色づき落葉するため「落羽松」の名がつきました。湿地に生育する樹木で、水際では「気根(ニーレ)」と呼ばれる根が地面から突き出る独特の生態を持ちます。盆栽においては、繊細な羽根状の葉と秋の美しい紅葉、そして流木のような独特の幹肌が評価されています。水辺の景色を連想させる水石との組み合わせや水盤植えも人気です。管理は水分を好み、他の盆栽樹種よりも多めの水やりが必要です。日当たりの良い場所を好み、夏の乾燥には特に注意が必要です。成長が旺盛なため枝の伸びが早く、こまめな芽摘みで樹形を維持します。植え替えは1〜2年に一度、根詰まりを防ぐことが重要です。

Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)

基本情報

原産地

北米南東部

寿命

数百年

サイズ

15〜60cm(盆栽サイズ)

適温

-5〜35℃

水やり・肥料

栽培ポイント

置き場所

屋外の日当たり。湿った環境を好む

水やり

水を非常に好む。腰水管理も可能

整姿

直幹や根上がりが映える。膝根の表現がポイント

注意点

乾燥に弱い。水切れさせない管理が重要

中級者向け落葉針葉紅葉水を好む

落羽松(ラクウショウ)のよくある質問

Q落羽松(ラクウショウ)の栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Q落羽松(ラクウショウ)の適正温度は?
A

落羽松(ラクウショウ)の適正温度は-5〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Q落羽松(ラクウショウ)の寿命はどれくらい?
A

落羽松(ラクウショウ)の平均寿命は数百年です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Q落羽松(ラクウショウ)はどのくらいの大きさになる?
A

落羽松(ラクウショウ)の成体サイズは15〜60cm(盆栽サイズ)です。栽培環境や個体差により多少前後します。

Q落羽松(ラクウショウ)の水やり・肥料は?
A

落羽松(ラクウショウ)の水やり・肥料は「−」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Q落羽松(ラクウショウ)の値段の相場は?
A

落羽松(ラクウショウ)の価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年6月24日

栽培スペック

USDA耐寒ゾーン
4–9

出典: NC State Extension: Taxodium distichum

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Taxodium distichum (L.) Rich.

別名(シノニム): Cuprespinnata disticha (L.) J.Nelson, Schubertia disticha (L.) Mirb., Cupressus disticha L., Cupressus laeta Salisb.

典拠データベース: GBIF · POWO

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

出典: CITES Checklist of CITES Species

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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