
出典: Wikimedia Commons
もみじ(イロハモミジ)
中級者向けAcer palmatum
四季の変化を最も美しく表現する雑木盆栽の代表。春の新緑・夏の青葉・秋の紅葉・冬の寒樹と一年中楽しめる。繊細な枝先の分岐と小さな葉が盆栽の見どころ。
概要
イロハモミジ(楓)は、ムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属の落葉高木で、朝鮮半島・日本・中国・台湾に自生します。日本では山地の渓谷沿いに多く見られ、秋の紅葉の代名詞として古くから和歌や俳句にも詠まれてきました。掌状に深く切れ込んだ葉が5〜9裂し、春の芽吹きは淡紅色、夏は鮮やかな緑、秋は黄から橙、真紅へと変化し、四季折々の美しさを楽しめます。盆栽においては、繊細な枝の広がりと箒立樹形を作る「箒仕立て」が代表的な仕立て方です。葉刈りは初夏(6月頃)に全葉を取り除くことで、小さな二番葉が出て秋の紅葉がより鮮やかになります。置き場所は半日陰が理想で、真夏の直射日光は葉焼けの原因になります。水やりは乾燥を嫌うため、夏は朝夕の2回が基本です。植え替えは2〜3年に一度、春の芽出し前に行います。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
もみじ(イロハモミジ)の寿命
もみじ(イロハモミジ)の寿命は100年以上(盆栽として30年以上)です。
もみじ(イロハモミジ)の大きさ
もみじ(イロハモミジ)の成体サイズは10〜60cm(盆栽サイズ)です。
もみじ(イロハモミジ)の適温(温度・湿度)
もみじ(イロハモミジ)が耐えられる温度の範囲は-20℃以上(地植えの目安)です。
基本情報
原産地
日本、朝鮮半島、中国、台湾
寿命
100年以上(盆栽として30年以上)
サイズ
10〜60cm(盆栽サイズ)
適温
-20℃以上(地植えの目安)
水やり・肥料
固形有機肥料を春(控えめ)と秋(多め)に施肥
栽培ポイント
置き場所
半日陰が理想。真夏の直射日光は葉焼けの原因
葉刈り
6月に全葉刈りで小さい二番葉を出し、秋の紅葉を美しくする
水やり
水を好むが根腐れ注意。夏は朝夕2回
注意点
太い枝の切り口は治りにくい。早い段階で樹形を決める
もみじ(イロハモミジ)のよくある質問
Qもみじ(イロハモミジ)の栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qもみじ(イロハモミジ)が耐えられる温度は?
もみじ(イロハモミジ)が耐えられる温度の範囲は-20℃以上(地植えの目安)です。この範囲は耐えられる限界であって生育に適した温度ではありません。範囲の内側で安定した環境を保ち、急激な温度変化を避けることが大切です。
Qもみじ(イロハモミジ)の寿命はどれくらい?
もみじ(イロハモミジ)の平均寿命は100年以上(盆栽として30年以上)です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qもみじ(イロハモミジ)はどのくらいの大きさになる?
もみじ(イロハモミジ)の成株のサイズは10〜60cm(盆栽サイズ)です。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qもみじ(イロハモミジ)の水やり・肥料は?
もみじ(イロハモミジ)の水やり・肥料は「固形有機肥料を春(控えめ)と秋(多め)に施肥」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qもみじ(イロハモミジ)の値段の相場は?
もみじ(イロハモミジ)の価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年10月2日
栽培スペック
- USDA耐寒ゾーン
- 5–8
- 耐寒性(RHS)
- H6
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
規制・法令・保全ステータス
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