盆栽図鑑
人気の盆栽樹種の育て方・特徴・整姿のコツをまとめた品種図鑑です。
注目の盆栽
5品種を表示 / 137品種中
© Koichi Oda / CC BY 2.0ナナカマド
Sorbus commixta
羽根状の葉が秋に真っ赤に紅葉し、落葉後も房になった赤い実が枝に残るバラ科の落葉樹。初夏には白い小花を傘状に咲かせる。冷涼な地を好み、暖地の平地では長く維持するのが難しい。
紅葉実もの雑木
© Kurt Stüber [1] / CC BY-SA 3.0もみじ(イロハモミジ)
Acer palmatum
四季の変化を最も美しく表現する雑木盆栽の代表。春の新緑・夏の青葉・秋の紅葉・冬の寒樹と一年中楽しめる。繊細な枝先の分岐と小さな葉が盆栽の見どころ。
中級者向け雑木紅葉
© Krzysztof Ziarnek, Kenraiz / CC BY-SA 4.0花梨
Pseudocydonia sinensis
中国原産のバラ科の落葉樹で、樹皮が鱗状にはがれて緑がかった褐色のまだら模様になる幹肌が見どころ。春に淡いピンクの花、秋に長さ10〜15cmの黄色い大きな実を付け、「実もの盆栽の王様」とも呼ばれる。
実もの幹肌バラ科
© Alpsdake / CC BY-SA 4.0姫シャラ
Stewartia monadelpha
赤褐色でなめらかな幹肌が「日本三大美幹」の一つに数えられるツバキ科の落葉樹。初夏に直径1.5〜2cmの白い小花を下向きに咲かせ、秋は赤く紅葉する。夏椿より花も葉も小さい。
雑木幹肌紅葉

落羽松(ラクウショウ)
Taxodium distichum
北米原産の落葉針葉樹。湿地に自生し、独特の根上がり(膝根)が魅力。秋の紅葉が美しく、落葉後の繊細な枝先も見どころ。水盆で楽しむこともできる。
中級者向け落葉針葉紅葉
盆栽のよくある質問
- 盆栽の相場はいくらくらいですか?
- ミニ盆栽は1,000〜5,000円、中品盆栽は5,000〜50,000円、銘木クラスの大品盆栽は数十万〜数百万円以上と、樹齢やサイズ・樹形で大きく異なります。
- 盆栽は初心者でも始められますか?
- もみじや真柏、五葉松の小品から始めるのがおすすめです。基本的な水やりと年1〜2回の剪定ができれば、初心者でも十分に盆栽を楽しめます。
- 盆栽の寿命はどれくらいですか?
- 適切に管理すれば数百年以上生き続けます。日本には樹齢数百年の盆栽も多数あり、世代を超えて受け継がれる芸術品としての価値があります。
- 盆栽を購入する際の注意点は?
- 根張り・幹の動き・枝のバランスを見ることが大切です。初心者は樹形が整った完成木よりも、手頃な素材木から自分で仕立てる楽しさを味わうのもおすすめです。
- 盆栽の管理で最も重要なことは?
- 毎日の水やりが最も重要です。表土が乾いたらたっぷり水を与え、夏場は朝夕2回が基本です。屋外の風通しと日当たりの良い場所で管理しましょう。