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アンスリウム・ルクスリアンス
中級者向けAnthurium luxurians
厚い革質の葉が葉脈の間で大きく盛り上がり、キルトのような凹凸をつくるコロンビア原産のアンスリウム。表面は濃緑で光沢があり、葉裏はずっと淡い色。2005年に記載された比較的新しい種。
概要
アンスリウム・ルクスリアンス(Anthurium luxurians)はコロンビア原産のサトイモ科の地生植物で、2005年にクロートとシリノが国際アロイド協会の学術誌 Aroideana で記載した比較的新しい種。茎は短く太く、長さ25〜89cmの葉柄の先に卵形〜細い卵形の葉身をつける。葉身は幅15〜50cm、厚い革質で、主な葉脈がくぼみ、その間が大きく盛り上がる「ブラード(bullate)」と呼ばれる凹凸が非常に目立つ。表面は濃緑色で光沢があり、裏面はずっと淡い。縁は反り返る。同じ凹凸葉のアンスリウムの中でも、光沢のある厚い葉と深いキルト状の凹凸がそろう点が見分けどころ。交配親としても使われ、ルクスリアンスを片親にした交配株も流通するので、原種を求める場合はラベルを確認したい。茎を包む鞘状の葉(鱗片葉)は赤褐色を帯びて古くなると繊維状に崩れる。国内では観葉植物専門店や通販で扱われるが、流通量は多くない。
アンスリウム・ルクスリアンスの大きさ
アンスリウム・ルクスリアンスの成体サイズは葉身は幅15〜50cm、葉柄25〜89cmです。
アンスリウム・ルクスリアンスの適温(温度・湿度)
アンスリウム・ルクスリアンスの適温は18〜29℃です。
基本情報
原産地
コロンビア
寿命
多年草
サイズ
葉身は幅15〜50cm、葉柄25〜89cm
適温
18〜29℃
湿度
50〜70%
水やり・肥料
生育期に薄めの液肥
栽培ポイント
日当たり・置き場所
明るい間接光。直射日光は葉焼けを起こし、光が弱すぎると生長が遅れる。
水やり
用土の表面が乾いたら与え、常に湿った状態にはしない。雨水や浄水が向く。
温度・冬越し
アンスリウム属の適温18〜29℃前後。寒さに弱いので冬は暖かい室内に置き、湿度も高めに保つ。
用土・植え替え
地生種だが根は通気を好むため、樹皮チップや軽石を混ぜた水はけのよい用土を使う。
増やし方
株分けや種子で増やす。生長は比較的ゆっくり。
病害虫・注意点
乾燥すると葉先が茶色くなる。アンスリウム属はシュウ酸カルシウムを含み、かじると口の痛みや腫れ、よだれが出る。ペットや小さな子どもの手の届かない場所に置く。
アンスリウム・ルクスリアンスのよくある質問
Qアンスリウム・ルクスリアンスの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qアンスリウム・ルクスリアンスの適正温度は?
アンスリウム・ルクスリアンスの適正温度は18〜29℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qアンスリウム・ルクスリアンスはどのくらいの大きさになる?
アンスリウム・ルクスリアンスの成体サイズは葉身は幅15〜50cm、葉柄25〜89cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qアンスリウム・ルクスリアンスの水やり・肥料は?
アンスリウム・ルクスリアンスの水やり・肥料は「生育期に薄めの液肥」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qアンスリウム・ルクスリアンスの値段の相場は?
アンスリウム・ルクスリアンスの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
規制・法令・保全ステータス
CITES(ワシントン条約)の附属書には掲載されていない。特定外来生物・種の保存法の国内希少野生動植物種にも該当しない。
出典: Species+(CITES 掲載確認) / 環境省 特定外来生物等一覧
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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