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アンスリウム・ビッタリフォリウム
中級者向けAnthurium vittariifolium
幅の狭い紐状の葉が長く垂れ下がる、吊り鉢向きのアンスリウム。自生地では葉が2m以上に伸び、南米の熱帯低地林で樹上に着生して育つ。斑入りの株も出回る。
概要
アンスリウム・ビッタリフォリウム(Anthurium vittariifolium)は、コロンビア南東部・エクアドル・ペルー・ブラジル北部にまたがる南米の熱帯低地に分布するサトイモ科の着生植物。湿った熱帯林の低標高域で樹上に着生し、細長い紐状の葉を垂らす。葉は自生地では2.4mに達することがあり、「ストラップリーフ(紐葉)」と呼ばれるアンスリウムの一つ。レプタンスリウム節に属し、同じ節のグラキレ(A. gracile)と近縁とされる。種小名はシダ植物のシシラン類(Vittaria)の葉に似ることに由来する。流通名は「ビッタリフォリウム」だが、学名の正しい綴りは vittariifolium(i が二つ)。吊り鉢で葉を垂らして楽しむのが一般的で、斑入り(バリエガータ)の株も出回る。葉先は乾燥で傷みやすいため、室内では湿度を高めに保つと葉をきれいに伸ばせる。国内では観葉植物の通販・専門店で流通している。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アンスリウム・ビッタリフォリウムの大きさ
アンスリウム・ビッタリフォリウムの成体サイズは葉は自生地で最長2.4m。鉢植えではそれより短いです。
アンスリウム・ビッタリフォリウムの適温(温度・湿度)
アンスリウム・ビッタリフォリウムの適温は18〜29℃です。
基本情報
原産地
南米の熱帯低地(コロンビア南東部・エクアドル・ペルー・ブラジル北部)
寿命
多年草
サイズ
葉は自生地で最長2.4m。鉢植えではそれより短い
適温
18〜29℃
湿度
50〜70%
水やり・肥料
生育期に薄めの液肥
栽培ポイント
日当たり・置き場所
明るい間接光の当たる場所に吊るす。直射日光は葉焼けの原因になる。
水やり
着生植物なので、植え込み材の表面が乾いたら与え、乾湿のメリハリをつける。
温度・冬越し
アンスリウム属の適温18〜29℃前後。低地の熱帯林の植物で寒さに弱く、冬は暖かい室内で管理する。
用土・植え替え
水苔や樹皮チップなど通気性の高い材料で吊り鉢に植える。
増やし方
株分けや茎挿し、種子で増やす。
病害虫・注意点
湿度が低いと葉先が茶色くなる。アンスリウム属はシュウ酸カルシウムを含み、かじると口の痛みや腫れ、よだれが出る。ペットや小さな子どもの手の届かない場所に置く。
アンスリウム・ビッタリフォリウムのよくある質問
Qアンスリウム・ビッタリフォリウムの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qアンスリウム・ビッタリフォリウムの適正温度は?
アンスリウム・ビッタリフォリウムの適正温度は18〜29℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qアンスリウム・ビッタリフォリウムはどのくらいの大きさになる?
アンスリウム・ビッタリフォリウムの成体サイズは葉は自生地で最長2.4m。鉢植えではそれより短いです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qアンスリウム・ビッタリフォリウムの水やり・肥料は?
アンスリウム・ビッタリフォリウムの水やり・肥料は「生育期に薄めの液肥」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qアンスリウム・ビッタリフォリウムの値段の相場は?
アンスリウム・ビッタリフォリウムの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
規制・法令・保全ステータス
CITES(ワシントン条約)の附属書には掲載されていない。特定外来生物・種の保存法の国内希少野生動植物種にも該当しない。
出典: Species+(CITES 掲載確認) / 環境省 特定外来生物等一覧
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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