蘭図鑑
人気の洋蘭の育て方・特徴・開花のコツをまとめた品種図鑑です。
6品種を表示 / 140品種中
© Orchi / CC BY-SA 3.0カトレア・コクシネア
Cattleya coccinea
ブラジル大西洋岸の山地林に生える、草丈10cmに満たない小型のカトレア。小さな株に不釣り合いなほど大きな、径4〜6cmの鮮やかな朱紅色の花を咲かせます。旧名ソフロニティス・コクシネア。
ランカトレアソフロニティス
© Averater / CC BY 3.0デンドロビウム・ビクトリアレギナエ
Dendrobium victoriae-reginae
青紫の花弁の先が濃く色づき、中心が白くなる珍しい花色のデンドロビウム。フィリピンの標高1300〜2700mの苔むした森に固有で、涼しく湿った環境を一年中必要とします。
ランデンドロビウム原種
© Orchi / CC BY-SA 3.0パフィオペディルム・コンカラー
Paphiopedilum concolor
石灰岩の岩場に生えるブラキペタラム亜属の小型パフィオ。クリーム〜淡黄色の地に赤紫の細かな斑点が入る丸みのある花を、短い花茎に1〜2輪つけます。花にはリンゴに似た香りがあります。
ランパフィオペディルム原種
© User:BotBln / CC BY-SA 3.0パフィオペディルム・ベラチュラム
Paphiopedilum bellatulum
白地に紫の斑点が散る丸い花を、葉のすぐ上に一輪咲かせるブラキペタラム亜属のパフィオ。英名は「巣の中の卵」。濃緑に白い斑模様の葉の裏は紫色で、石灰岩の岩場に生えます。
ランパフィオペディルム原種
© Andi S. / CC BY 2.0ファレノプシス・ビオラセア
Phalaenopsis violacea
スマトラ島などの低地に生える小型の原種胡蝶蘭。ジグザグに伸びる短い花茎に、径3.5cmほどの紫を主体とした花を一輪ずつ次々と咲かせ、スパイスのような強い香りを放ちます。
ランコチョウラン原種
© Orchi / CC BY-SA 3.0フラグミペディウム・ベッセアエ
Phragmipedium besseae
アンデス山脈東斜面の、水の流れる崖や岩に生えるフラグミペディウム。それまでの同属にない朱赤色の花を咲かせることで知られ、1981年に記載されると交配親としても注目されました。
ランフラグミペディウム原種
蘭のよくある質問
- 蘭の相場はいくらくらいですか?
- ミニ胡蝶蘭は1,000〜5,000円、大輪胡蝶蘭は5,000〜30,000円、カトレアは3,000〜20,000円、希少な原種蘭は数万円以上と種類やサイズで異なります。
- 蘭は初心者でも育てられますか?
- 胡蝶蘭やデンドロビウムは室内で管理しやすく、初心者にもおすすめです。直射日光を避けた明るい場所に置き、水苔が乾いてから水やりすれば長く花を楽しめます。
- 蘭の寿命はどれくらいですか?
- 適切に管理すれば何十年も育てられます。胡蝶蘭は毎年花を咲かせ、株分けで増やすこともできます。10年以上育てている愛好家も少なくありません。
- 蘭を購入する際の注意点は?
- 根が緑色で健康的か、葉にハリがあるか、病斑がないかを確認しましょう。花つきの株を選ぶと開花イメージがわかりやすく、初心者でも管理しやすいです。
- 蘭の花を再び咲かせるコツは?
- 花後の花茎を節の上でカットし、明るい日陰で管理します。秋に昼夜の温度差をつけると花芽がつきやすくなります。適切な施肥と水やりを続けることが再開花の鍵です。