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鼠黐(ネズミモチ) (Japanese privet)

Source: Wikimedia Commons

鼠黐(ネズミモチ)

初心者向け

Japanese privet

小さな光沢のある葉が密に付く常緑樹。白い小花と黒紫の実も楽しめる。非常に丈夫で剪定にも強く、盆栽入門者におすすめ。根張りも良い。

栽培難易度
初心者向け
適正温度
-5〜35℃
寿命
50年以上
サイズ
10〜50cm(盆栽サイズ)
水やり・肥料
肥料(定期的)

概要

ネズミモチ(鼠黐)またはトウネズミモチ(唐鼠黐)は、モクセイ科イボタノキ属の常緑高木で、日本・中国に自生します。盆栽では「ジャパニーズ・プリベット」として流通しますが、盆栽に多く使われるのはネズミモチ(Ligustrum japonicum)とトウネズミモチ(L. lucidum)です。光沢のある卵形の葉が密に茂り、夏(6〜7月)に白い小花が円錐状に咲き甘い香りを放ちます。秋〜冬に黒紫色の実がネズミの糞に似た形に実ることが名前の由来です。盆栽においては、光沢のある常緑の葉と幹の剪定に対する強い萌芽力が特徴で、扱いやすく管理しやすい樹種として知られています。密な葉と細かい枝が作りやすく、老木になると幹肌が荒れて古木感が出ます。実も観賞できます。管理は日当たりから半日陰まで幅広く適応し、剪定に非常に強く、強剪定後も旺盛に回復します。水やりは乾燥に注意し、表土が乾いたらたっぷりと。植え替えは2〜3年に一度、春が適期です。

Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)

基本情報

原産地

日本、中国

寿命

50年以上

サイズ

10〜50cm(盆栽サイズ)

適温

-5〜35℃

水やり・肥料

肥料(定期的)

栽培ポイント

置き場所

屋外の日当たり〜半日陰。環境を選ばない

水やり

普通の水やり。やや乾燥にも耐える

整姿

剪定で小枝を充実させる。模様木や直幹に

注意点

生長が旺盛。こまめな剪定で樹形維持

初心者向け常緑実もの強健

鼠黐(ネズミモチ)のよくある質問

Q鼠黐(ネズミモチ)の栽培難易度は?
A

初心者向け。初心者向けの品種です。栽培に特別な設備や経験は必要なく、基本的な栽培環境を整えれば問題なく育てられます。

Q鼠黐(ネズミモチ)の適正温度は?
A

鼠黐(ネズミモチ)の適正温度は-5〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Q鼠黐(ネズミモチ)の寿命はどれくらい?
A

鼠黐(ネズミモチ)の平均寿命は50年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Q鼠黐(ネズミモチ)はどのくらいの大きさになる?
A

鼠黐(ネズミモチ)の成体サイズは10〜50cm(盆栽サイズ)です。栽培環境や個体差により多少前後します。

Q鼠黐(ネズミモチ)の水やり・肥料は?
A

鼠黐(ネズミモチ)の水やり・肥料は「肥料(定期的)」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Q鼠黐(ネズミモチ)の値段の相場は?
A

鼠黐(ネズミモチ)の価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年6月24日

栽培スペック

USDA耐寒ゾーン
7–10

出典: Missouri Botanical Garden: Ligustrum japonicum

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Japanese privet Thunb.

別名(シノニム): Ligustrum syringiflorum Decne., Ligustridium japonicum (Thunb.) Spach, Ligustrum glabrum Decne., Ligustrum syringifolium Decne., Ligustrum taquetii H.Lév., Ligustrum latifolium Vitman

典拠データベース: GBIF · POWO

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

出典: CITES Checklist of CITES Species

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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