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常盤山櫨子(ピラカンサ) (Pyracantha coccinea)

Source: Wikimedia Commons

常盤山櫨子(ピラカンサ)

初心者向け

Pyracantha coccinea

秋に鮮やかなオレンジ〜赤の実を鈴なりに付ける実物盆栽。常緑で年間を通じて楽しめる。トゲがあるが、実の美しさは実物盆栽の中でもトップクラス。

栽培難易度
初心者向け
適正温度
-5〜35℃
寿命
100年以上
サイズ
15〜50cm(盆栽サイズ)
水やり・肥料

概要

ピラカンサ(ときどきトキワサンザシとも)は、バラ科トキワサンザシ属の常緑低木で、南西ヨーロッパから東南アジアにかけての広い地域に分布します。春(5〜6月)に白い小花が枝いっぱいに咲き、秋から冬にかけて鮮やかな朱赤色または黄色の小果実が密に実ります。「ファイヤーソーン(fire thorn)」の英名が示す通り、枝に鋭いトゲを持ちます。常緑で一年中葉を保ちながら、冬でも鮮やかな実が長期間残る観賞価値の高い樹種です。盆栽においては、白い花と赤(または黄)い実の両方を楽しめる「花実もの盆栽」として人気です。常緑の濃い緑葉に映える赤い実は冬の盆栽棚に彩りをもたらします。株立ちや斜幹、懸崖など様々な樹形に仕立てられます。管理は日当たりを好み、日照が多いほど実付きが充実します。剪定に強く萌芽力が旺盛ですが、実を楽しむ場合は花後の剪定を控えます。植え替えは2〜3年に一度、春が適期です。

Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)

基本情報

原産地

南西ヨーロッパから東南アジア

寿命

100年以上

サイズ

15〜50cm(盆栽サイズ)

適温

-5〜35℃

水やり・肥料

栽培ポイント

置き場所

屋外の日当たり。日照が実付きの鍵

水やり

水を好む。実が付いている時期は特に乾かさない

整姿

花後に軽く剪定。実を楽しむため控えめに

注意点

トゲが鋭いので作業時注意。手袋推奨

初心者向け実物常緑鈴なりの実

常盤山櫨子(ピラカンサ)のよくある質問

Q常盤山櫨子(ピラカンサ)の栽培難易度は?
A

初心者向け。初心者向けの品種です。栽培に特別な設備や経験は必要なく、基本的な栽培環境を整えれば問題なく育てられます。

Q常盤山櫨子(ピラカンサ)の適正温度は?
A

常盤山櫨子(ピラカンサ)の適正温度は-5〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Q常盤山櫨子(ピラカンサ)の寿命はどれくらい?
A

常盤山櫨子(ピラカンサ)の平均寿命は100年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Q常盤山櫨子(ピラカンサ)はどのくらいの大きさになる?
A

常盤山櫨子(ピラカンサ)の成体サイズは15〜50cm(盆栽サイズ)です。栽培環境や個体差により多少前後します。

Q常盤山櫨子(ピラカンサ)の水やり・肥料は?
A

常盤山櫨子(ピラカンサ)の水やり・肥料は「−」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Q常盤山櫨子(ピラカンサ)の値段の相場は?
A

常盤山櫨子(ピラカンサ)の価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年6月24日

栽培スペック

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Pyracantha coccinea M.Roem.

別名(シノニム): Pyracantha spinosa lalandei de Vos, Pyracantha spinosa de Vos, Crataegus pyracantha (L.) Medik., Crataegus pauciflora (Poir.) Pers., Crataegus dumosa Salisb., Pyracantha vulgaris Lothelier

典拠データベース: GBIF · POWO

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

出典: CITES Checklist of CITES Species

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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