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夏椿(シャラ・ナツツバキ) (Stewartia pseudocamellia)

Source: Wikimedia Commons

夏椿(シャラ・ナツツバキ)

中級者向け

Stewartia pseudocamellia

夏に白い椿に似た花を咲かせる雑木盆栽。滑らかな幹肌が経年で斑模様になり美しい。花・幹肌・紅葉と三拍子揃った魅力的な樹種。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
-5〜35℃
寿命
100年以上
サイズ
15〜50cm(盆栽サイズ)
水やり・肥料

概要

ナツツバキ(夏椿)は、ツバキ科ナツツバキ属(またはスチュワルティア属)の落葉高木で、東アジア(中国・日本・韓国・ラオス・ミャンマー・タイ・ベトナム)に分布します。別名「シャラノキ」とも呼ばれ、仏典に登場する沙羅双樹に見立てられて古刹の庭に多く植えられてきました。6〜7月に白い5弁の椿に似た清楚な花を咲かせます。最大の特徴は樹皮で、灰褐色の樹皮がなめらかに剥がれ落ち、白・灰・褐色が混じる美しい迷彩模様を呈します。秋の紅葉も橙〜赤色に鮮やかに色づきます。盆栽においては、花・紅葉・樹皮の三拍子が揃った魅力的な樹種ですが、移植を嫌う根の特性から管理にやや難しさがあります。日当たりから半日陰を好み、夏の強い直射日光では葉焼けすることがあります。水やりは乾燥を嫌うため、夏場はこまめに与えます。植え替えは根を丁寧に扱いながら3〜5年に一度行います。

Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)

基本情報

原産地

東アジア(中国、日本、韓国、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)

寿命

100年以上

サイズ

15〜50cm(盆栽サイズ)

適温

-5〜35℃

水やり・肥料

栽培ポイント

置き場所

半日陰が理想。夏の強い日差しを避ける

水やり

水を好む。乾燥に弱い

整姿

自然な樹形を活かす。模様木が多い

注意点

根が繊細。植え替え時は丁寧に扱う

中級者向け雑木夏の白花斑模様の幹

夏椿(シャラ・ナツツバキ)のよくある質問

Q夏椿(シャラ・ナツツバキ)の栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Q夏椿(シャラ・ナツツバキ)の適正温度は?
A

夏椿(シャラ・ナツツバキ)の適正温度は-5〜35℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Q夏椿(シャラ・ナツツバキ)の寿命はどれくらい?
A

夏椿(シャラ・ナツツバキ)の平均寿命は100年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Q夏椿(シャラ・ナツツバキ)はどのくらいの大きさになる?
A

夏椿(シャラ・ナツツバキ)の成体サイズは15〜50cm(盆栽サイズ)です。栽培環境や個体差により多少前後します。

Q夏椿(シャラ・ナツツバキ)の水やり・肥料は?
A

夏椿(シャラ・ナツツバキ)の水やり・肥料は「−」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Q夏椿(シャラ・ナツツバキ)の値段の相場は?
A

夏椿(シャラ・ナツツバキ)の価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年6月24日

栽培スペック

USDA耐寒ゾーン
5–8

出典: NC State Extension: Stewartia pseudocamellia

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Stewartia pseudocamellia Maxim.

別名(シノニム): Stewartia japonica G.Nicholson, Stewartia grandiflora Carrière, Stewartia koreana Nakai ex Rehder

典拠データベース: GBIF · POWO

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

出典: CITES Checklist of CITES Species

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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