盆栽図鑑
人気の盆栽樹種の育て方・特徴・整姿のコツをまとめた品種図鑑です。
注目の盆栽
5品種を表示 / 77品種中

エゴノキ
Styrax japonicus
初夏に白い小花を鈴なりに下垂させる雑木盆栽。花付きが良く、清楚な印象。秋には独特の実も付ける。自然な枝ぶりが美しく、模様木が映える。
中級者向け雑木白い小花
© Kurt Stüber [1] / CC BY-SA 3.0もみじ(イロハモミジ)
Acer palmatum
四季の変化を最も美しく表現する雑木盆栽の代表。春の新緑・夏の青葉・秋の紅葉・冬の寒樹と一年中楽しめる。繊細な枝先の分岐と小さな葉が盆栽の見どころ。
中級者向け雑木紅葉
© by Reggaeman / CC BY-SA 3.0夏椿(シャラ・ナツツバキ)
Stewartia pseudocamellia
夏に白い椿に似た花を咲かせる雑木盆栽。滑らかな幹肌が経年で斑模様になり美しい。花・幹肌・紅葉と三拍子揃った魅力的な樹種。
中級者向け雑木夏の白花

出猩々(デショウジョウ)
Acer palmatum
春の新芽が鮮烈な紅色に染まるモミジの園芸品種。新緑→深緑→紅葉と色の変遷が美しい。小品盆栽で特に人気が高く、四季を通じた色変化が最大の見どころ。
中級者向け雑木紅色新芽
© KENPEI / CC BY-SA 3.0欅(ケヤキ)
Zelkova serrata
箒立ち樹形の代表樹種。扇状に広がる枝先の繊細さが最大の魅力。冬の寒樹姿(落葉後の枝のシルエット)は盆栽美の極致とされる。
中級者向け雑木箒立ち
盆栽のよくある質問
- 盆栽の相場はいくらくらいですか?
- ミニ盆栽は1,000〜5,000円、中品盆栽は5,000〜50,000円、銘木クラスの大品盆栽は数十万〜数百万円以上と、樹齢やサイズ・樹形で大きく異なります。
- 盆栽は初心者でも始められますか?
- もみじや真柏、五葉松の小品から始めるのがおすすめです。基本的な水やりと年1〜2回の剪定ができれば、初心者でも十分に盆栽を楽しめます。
- 盆栽の寿命はどれくらいですか?
- 適切に管理すれば数百年以上生き続けます。日本には樹齢数百年の盆栽も多数あり、世代を超えて受け継がれる芸術品としての価値があります。
- 盆栽を購入する際の注意点は?
- 根張り・幹の動き・枝のバランスを見ることが大切です。初心者は樹形が整った完成木よりも、手頃な素材木から自分で仕立てる楽しさを味わうのもおすすめです。
- 盆栽の管理で最も重要なことは?
- 毎日の水やりが最も重要です。表土が乾いたらたっぷり水を与え、夏場は朝夕2回が基本です。屋外の風通しと日当たりの良い場所で管理しましょう。