
出典: Wikimedia Commons
パキポディウム・エブレネウム
上級者向けPachypodium eburneum
白い花を咲かせる希少なパキポディウム。象牙色の幹と大きな白花が上品。白花(パキポでは珍しい)。
概要
パキポディウム・エブルネウムはマダガスカル北部の石灰岩地帯に自生する希少なパキポディウムです。「エブルネウム(象牙色の)」の名が示す通り、白〜象牙色の美しい花を咲かせることがパキポディウム属の中でも際立った特徴です。幹は短く太く肥大し、象牙色〜灰白色の肌をしています。棘は比較的密に生えます。成長は非常にゆっくりで入手も困難な希少種です。管理は直射日光と超排水性用土が必須で、水やりは生育期に控えめに、冬は断水します。白花系パキポディウムの代表として、コレクターから高い評価を受けています。
パキポディウム・エブレネウムの寿命
パキポディウム・エブレネウムの寿命は20〜50年です。
パキポディウム・エブレネウムの大きさ
パキポディウム・エブレネウムの成体サイズは15〜40cmです。
パキポディウム・エブレネウムの適温(温度・湿度)
耐寒性は低く、10℃以上の室内管理が必要です。
基本情報
原産地
マダガスカル北部
寿命
20〜50年
サイズ
15〜40cm
適温
10〜35℃
栽培ポイント
日当たり・置き場所
直射日光が必須です。日当たりと風通しの良い場所で管理し、日照不足を避けます。
水やり
生育期でも水やりは控えめにします。用土がしっかり乾いてから与え、成長が非常にゆっくりなことを踏まえて与えすぎないようにします。
温度・冬越し
耐寒性は低く、10℃以上の室内管理が必要です。冬は断水して明るい場所で春まで休ませます。
用土・植え替え
超排水性用土が必須です。石灰岩地帯が原産なので、軽石や日向土を主体にした乾きやすい配合にします。
病害虫・注意点
過湿が最大の敵で、控えめな水やりと風通しの確保が基本です。冬の低温と湿り気の組み合わせを避けます。
パキポディウム・エブレネウムのよくある質問
Qパキポディウム・エブレネウムの栽培難易度は?
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な栽培技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
Qパキポディウム・エブレネウムの寿命はどれくらい?
パキポディウム・エブレネウムの平均寿命は20〜50年です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qパキポディウム・エブレネウムはどのくらいの大きさになる?
パキポディウム・エブレネウムの成体サイズは15〜40cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qパキポディウム・エブレネウムの値段の相場は?
パキポディウム・エブレネウムの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
規制・法令・保全ステータス
Pachypodium spp.(属単位)として CITES 附属書 II。
出典: CITES Appendix II species list / CITES Appendices (valid from 2023)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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