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アロカシア・クプレア (Alocasia cuprea)

出典: Wikimedia Commons

アロカシア・クプレア

中級者向け

Alocasia cuprea

盾形の葉が赤銅色の金属光沢を帯び、葉脈に沿って凹凸が入るボルネオ原産のアロカシア。葉裏は濃い紫色で、若い葉ほど銅色が強く出る。日本では'レッドシークレット'の名でも売られる。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
20〜25℃
寿命
多年草
サイズ
葉の長さ60cmまで
湿度
50〜70%
水やり・肥料
生育期に薄めの液肥

概要

アロカシア・クプレア(Alocasia cuprea)はボルネオ島(サバ・サラワク)原産のサトイモ科の多年草。種小名 cuprea は「銅色の」の意で、長さ60cmに達する盾形の葉が赤銅色の金属光沢を帯びることに由来する。葉脈の間がくぼんで凹凸が目立ち、葉裏は濃い紫色。色は若い葉で特に強く、緑色が強い型もある。1850年代にトーマス・ロブがヨーロッパのヴィーチ商会へ持ち込んで以来栽培され、1859年に Gonatanthus cupreus、1860年には Alocasia metallica の名でも紹介されたが、1861年に K.Koch が A. cuprea にまとめた。日本では'レッドシークレット'の名で売られることが多い。なお名前の似た「エピスシア・クプレアータ」はイワタバコ科の別植物なので混同しないこと。国内では観葉植物店や通販で流通するが、一般的な園芸店で見かける機会は多くない。

Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)

アロカシア・クプレアの大きさ

アロカシア・クプレアの成体サイズは葉の長さ60cmまでです。

アロカシア・クプレアの適温(温度・湿度)

アロカシア・クプレアの適温は20〜25℃です。

基本情報

原産地

ボルネオ島(サバ・サラワク)

寿命

多年草

サイズ

葉の長さ60cmまで

適温

20〜25℃

湿度

50〜70%

水やり・肥料

生育期に薄めの液肥

栽培ポイント

日当たり・置き場所

直射日光を避けた明るい日陰。強い光では金属光沢のある葉が傷みやすい。

水やり

表土が乾いたら与え、鉢皿に水を溜めない。冬は乾かし気味に管理する。

温度・冬越し

熱帯原産で寒さに弱い。アロカシア属の適温20〜25℃前後を目安に、冬は暖かい室内で管理し、冷え込む窓際を避ける。

用土・植え替え

水はけのよい、有機質を含む用土を使う。植え替えは暖かい時期に行う。

増やし方

子株や小さな塊茎を分けて増やす。

病害虫・注意点

乾燥するとハダニが付きやすい。過湿は根腐れのもと。シュウ酸カルシウムを含むのでペットや子どもの誤食に注意。

アロカシアレッドシークレット銅色の葉ボルネオ

アロカシア・クプレアのよくある質問

Qアロカシア・クプレアの栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Qアロカシア・クプレアの適正温度は?
A

アロカシア・クプレアの適正温度は20〜25℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qアロカシア・クプレアはどのくらいの大きさになる?
A

アロカシア・クプレアの成体サイズは葉の長さ60cmまでです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qアロカシア・クプレアの水やり・肥料は?
A

アロカシア・クプレアの水やり・肥料は「生育期に薄めの液肥」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Qアロカシア・クプレアの値段の相場は?
A

アロカシア・クプレアの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年9月23日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Alocasia cuprea (H.Low ex Sankey) K.Koch

別名(シノニム): Alocasia metallica (K.Koch) Hook., Caladium cupreum (H.Low ex Sankey) Verschaff., Gonatanthus cupreus

典拠データベース: GBIF · GBIF

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

CITES(ワシントン条約)の附属書には掲載されていない。特定外来生物・種の保存法の国内希少野生動植物種にも該当しない。

出典: Species+(CITES 掲載確認) / 環境省 特定外来生物等一覧

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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