
出典: Wikimedia Commons
アデニア・グラウカ
中級者向けAdenia glauca
トケイソウ科の塊根植物。大きな緑色の塊根と三裂の葉が特徴。つる性の枝を出す。
概要
アデニア・グラウカは東アフリカ〜南アフリカにかけての乾燥地帯に自生するトケイソウ科の塊根植物です。緑色〜青緑色(グラウカ=粉白色を帯びた)の大きな球形〜扁球形の塊根が最大の特徴で、その存在感は圧倒的です。塊根からつる状の茎を伸ばし、3〜5裂した葉をつけます。花はトケイソウ科らしい構造を持ちますが、小さく目立ちません。全草に毒性があるため取り扱いには十分な注意が必要です。成長は生育条件が整えば比較的早いですが、大きな塊根を形成するまでには長年を要します。管理は直射日光〜明るい間接光が適し、超排水性用土を使用します。水やりは生育期(春〜秋)にたっぷり与え、冬の休眠期は断水します。青緑色の大きな塊根の存在感と希少性から、コーデックスコレクターの間で高い人気を誇る品種です。
アデニア・グラウカの寿命
アデニア・グラウカの寿命は30年以上です。
アデニア・グラウカの大きさ
アデニア・グラウカの成体サイズは塊根20〜50cmです。
アデニア・グラウカの適温(温度・湿度)
耐寒性は低く、10℃以上の環境で管理します。
基本情報
原産地
東アフリカ・南アフリカ
寿命
30年以上
サイズ
塊根20〜50cm
適温
10〜35℃
栽培ポイント
日当たり・置き場所
直射日光から明るい間接光までよく光の入る場所で管理します。生育期はしっかり日に当ててつるの徒長を防ぎます。
水やり
生育期の春〜秋は土が乾いたらたっぷり与えます。冬の休眠期は断水し、塊根を乾いた状態で休ませます。
温度・冬越し
耐寒性は低いため、冬は10℃以上を保てる明るい室内に取り込みます。休眠中は暖かく乾いた環境が安全です。
用土・植え替え
軽石や赤玉土を多めにした超排水性の用土を使います。根が回ったら生育期の初めに一回り大きな鉢へ植え替えます。
病害虫・注意点
全草に毒性があるため、剪定や植え替えの際は手袋を着け、切り口から出る汁に触れないよう注意します。
アデニア・グラウカのよくある質問
Qアデニア・グラウカの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qアデニア・グラウカの寿命はどれくらい?
アデニア・グラウカの平均寿命は30年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qアデニア・グラウカはどのくらいの大きさになる?
アデニア・グラウカの成体サイズは塊根20〜50cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qアデニア・グラウカの値段の相場は?
アデニア・グラウカの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
規制・法令・保全ステータス
CITES 附属書 I/II いずれにも非掲載。日本の特定外来生物・特定動物にも非該当(植物)。
出典: CITES Appendix I species list / CITES Appendix II species list / 環境省 特定外来生物等一覧
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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