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アデニア・グロボーサ (Adenia globosa)

出典: Wikimedia Commons

アデニア・グロボーサ

上級者向け

Adenia globosa

球状の巨大な塊根が特徴的なアデニア。トゲのある枝を出し、非常にワイルドな外見。

栽培難易度
上級者向け
適正温度
10〜35℃
寿命
30年以上
サイズ
塊根30〜80cm

概要

アデニア・グロボサはエチオピア〜ケニア・タンザニアにかけての乾燥地帯に自生するトケイソウ科の塊根植物です。名前の通り(グロボサ=球形の)、球形に肥大した巨大な塊根が最大の特徴です。成熟株では塊根の直径が80cmを超えることもあり、コーデックス界でも最大級の塊根を形成する種の一つです。塊根からは鋭いトゲのある枝が四方に伸び、野生的・荒々しい印象を与えます。葉は小さく、乾季には落葉します。全草に強い毒性があるため取り扱いには十分な注意が必要です。成長は環境によって異なりますが、概して遅いです。管理は直射日光と高温を好み、超排水性用土が必須です。水やりは生育期にたっぷり与え、冬は断水します。その圧倒的な塊根のサイズと野性的なトゲの姿から、上級コレクターの間で憧れの品種とされています。

アデニア・グロボーサの寿命

アデニア・グロボーサの寿命は30年以上です。

アデニア・グロボーサの大きさ

アデニア・グロボーサの成体サイズは塊根30〜80cmです。

アデニア・グロボーサの適温(温度・湿度)

耐寒性は低く、10℃以上の室内管理が必要です。

基本情報

原産地

エチオピア・ケニア・タンザニア

寿命

30年以上

サイズ

塊根30〜80cm

適温

10〜35℃

栽培ポイント

日当たり・置き場所

直射日光と高温を好むため、一年を通してよく日の当たる場所に置きます。日照不足だと枝が間延びします。

水やり

生育期は土が完全に乾いてからたっぷり与えます。乾季に落葉する性質なので、冬は断水して休ませます。

温度・冬越し

耐寒性は低く、冬は10℃以上を保てる室内で管理します。断水と保温を組み合わせて休眠させるのが基本です。

用土・植え替え

超排水性の用土が必須です。軽石主体の配合にし、根の状態を見ながら数年に一度、生育期に植え替えます。

病害虫・注意点

全草に強い毒性があり、枝には鋭いトゲがあります。作業時は手袋を着用し、汁液に触れないようにします。

塊根植物アデニア球状ワイルド

アデニア・グロボーサのよくある質問

Qアデニア・グロボーサの栽培難易度は?
A

上級者向け。上級者向けの品種です。高度な栽培技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。

Qアデニア・グロボーサの寿命はどれくらい?
A

アデニア・グロボーサの平均寿命は30年以上です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。

Qアデニア・グロボーサはどのくらいの大きさになる?
A

アデニア・グロボーサの成体サイズは塊根30〜80cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qアデニア・グロボーサの値段の相場は?
A

アデニア・グロボーサの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年7月5日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Adenia globosa Verdc.

別名(シノニム): Adenia globosa Chiov.

典拠データベース: GBIF · POWO

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

CITES 附属書 I/II いずれにも非掲載。日本の特定外来生物・特定動物にも非該当(植物)。

出典: CITES Appendix I species list / CITES Appendix II species list / 環境省 特定外来生物等一覧

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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