メインコンテンツへスキップ
オトンナ・ユーフォルビオイデス (Othonna euphorbioides)

AI生成イメージ

オトンナ・ユーフォルビオイデス

中級者向け

Othonna euphorbioides

ジャガイモ状の塊根から短い枝を出し、花柄が残ってとげになる、キク科でもっともサボテンやユーフォルビアに似た冬型の小低木。白い粉をふいた淡緑色のへら形の葉を枝先に束生します。

栽培難易度
中級者向け
適正温度
10〜35℃
寿命
生長が遅く長寿命(寿命の資料は少ない)
サイズ
高さ10〜15cm(まれに30cm)、背丈より横に広がる
水やり・肥料
生育期に控えめに

概要

オトンナ・ユーフォルビオイデスはキク科オトンナ属の冬型の塊根植物で、南アフリカ北ケープ州のナマクアランド中部〜北部(カミスベルフから北のリヒターズフェルト、東のブッシュマンランドまで)に分布します。高さ10〜15cm(まれに30cm)ほどの、背丈より横幅が広い小低木で、キク科の多肉植物の中でもっともサボテンに似た姿をしています。塊根はジャガイモ状で、黄灰色の皮がはがれるように覆います。花が落ちたあとの硬い花柄がそのまま残って枝分かれしたとげになり、ユーフォルビアのように見えることが種小名の由来です。葉は枝先のとげの間に束になってつき、長さ3〜4cmのへら形で、白い粉をふいた淡緑色です。秋に葉を出し、冬に緑がかった黄色の小さな頭花を咲かせ、夏は半落葉して休みます。南アフリカのレッドリストでは低懸念とされています。オトンナの中では栽培しやすい種とされ、国内では冬型コーデックスとして通販や専門店で鉢植えが流通しています。

オトンナ・ユーフォルビオイデスの大きさ

オトンナ・ユーフォルビオイデスの成体サイズは高さ10〜15cm(まれに30cm)、背丈より横に広がるです。

オトンナ・ユーフォルビオイデスの適温(温度・湿度)

標高1000〜1600mほどの花崗岩のドームや露岩の割れ目にわずかな土で根を下ろし、生育期の冬には0℃を下回ることもある環境で育ちます。

基本情報

原産地

南アフリカ(北ケープ州・ナマクアランド中部〜北部)

寿命

生長が遅く長寿命(寿命の資料は少ない)

サイズ

高さ10〜15cm(まれに30cm)、背丈より横に広がる

適温

10〜35℃

水やり・肥料

生育期に控えめに

栽培ポイント

日当たり・置き場所

直射日光によく当てて育てます。自生地に近い厳しめの環境で育てると、詰まった姿を保てます。

水やり

冬型です。秋に葉が出始めたら水やりを始め、生育期は用土が乾いてから与えます。

休眠期の管理

夏は半落葉して休みます。腐れを防ぐため、夏はできるだけ乾かして管理します。

用土・植え替え

砂の多い、とても水はけのよい用土に植えます。根が浅いので、鉢の中で株が動かないようにしっかり植え付けます。

増やし方

種子から容易に育ちます。秋に水はけのよい砂質の用土にまき、小石か軽石で薄く覆って湿らせておくと2週間ほどで発芽します。

塊根植物オトンナ冬型南アフリカワシントン条約III

オトンナ・ユーフォルビオイデスのよくある質問

Qオトンナ・ユーフォルビオイデスの栽培難易度は?
A

中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。

Qオトンナ・ユーフォルビオイデスはどのくらいの大きさになる?
A

オトンナ・ユーフォルビオイデスの成体サイズは高さ10〜15cm(まれに30cm)、背丈より横に広がるです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qオトンナ・ユーフォルビオイデスの水やり・肥料は?
A

オトンナ・ユーフォルビオイデスの水やり・肥料は「生育期に控えめに」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Qオトンナ・ユーフォルビオイデスの値段の相場は?
A

オトンナ・ユーフォルビオイデスの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年9月23日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Othonna euphorbioides Hutch.

典拠データベース: GBIF · GBIF

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES附属書III

2023年に南アフリカが CITES 附属書 III に掲載した種です。附属書 III の種は国際取引で輸出許可書や原産地証明書が必要になりますが、国内での譲渡に登録は不要です。

出典: Species+(CITES): Othonna euphorbioides

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

関連コラム

コラムをもっと見る →

🩺 かかりやすい病気

お探しの株が見つかりませんか?

希望の条件を無料で投稿すると、条件に合う株を持つ生産者から紹介が届きます。