蘭図鑑
人気の洋蘭の育て方・特徴・開花のコツをまとめた品種図鑑です。
12品種を表示 / 140品種中

デンドロビウム・アグレガタム
Dendrobium aggregatum
鮮やかな黄色の花を房状に咲かせる小型デンドロビウム。春に一斉に開花する姿が見事。
© Elena Gaillard from New York, USA / CC BY 2.0デンドロビウム・アノスマム
Dendrobium anosmum
長さ1mを超えて垂れ下がる茎に、葉が落ちたあと大輪の紫花を節ごとに咲かせるデンドロビウム。名は「香りがない」の意味ですが、実際にはラズベリーに似た強い香りがあります。
© KENPEI / CC BY-SA 3.0デンドロビウム・クリソトキサム
Dendrobium chrysotoxum
鮮やかな黄金色の花を房状に咲かせるデンドロビウム。蜂蜜のような甘い芳香がある。
© Michael Wolf (Webseite) / CC BY-SA 3.0デンドロビウム・ジェンキンシー
Dendrobium jenkinsii
平たい小さな偽球茎が群がる極小型のデンドロビウム。早春、1枚の肉厚な葉の脇から、はちみつの香りがする鮮やかな黄色の花を1〜5輪咲かせます。コルク付けの株で流通します。
© Drew Avery / CC BY 2.0デンドロビウム・シルシフロラム
Dendrobium thyrsiflorum
白い花弁に濃い黄色の唇弁をもつ花を、長さ30cmほどの房に30〜50輪も密集させて垂らす房咲きデンドロビウム。松かさのような花房の形が英名の由来で、明るい光と通風を好みます。
© Doug Beckers from Killcare Heights, Australia / CC BY-SA 2.0デンドロビウム・スペシオサム
Dendrobium speciosum
オーストラリア最大のデンドロビウム。巨大な株から長い花穂を多数立ち上げる壮観な蘭。
© Orchi / CC BY-SA 3.0デンドロビウム・デンシフロラム
Dendrobium densiflorum
淡黄色の花弁と黄金色の唇弁をもつ花を、垂れ下がる房にぎっしりと咲かせる房咲きデンドロビウム。断面が四角い茎が特徴で、丈夫で育てやすい一方、花持ちは1週間ほどと短めです。
© Photo by David J. Stang / CC BY-SA 4.0デンドロビウム・ノビレ
Dendrobium nobile
ノビル系デンドロビウム交配種の元になった原種。直立する黄色みを帯びた茎の節々に、香りのあるロウ質の花を2〜4輪ずつ咲かせ、花色は白から桃・紫まで変化に富みます。
© Arne and Bent Larsen, Haarby, Denmark / CC BY-SA 2.5 dkデンドロビウム・パリシー
Dendrobium parishii
葉の落ちた茎の節に、紫紅色の花を2〜3輪ずつ咲かせる中型のデンドロビウム。花は花持ちがよく、ルバーブやラズベリーに似た香りがあります。生育期と冬の休眠期のメリハリが開花の鍵です。
© পাপৰি বৰা / CC BY-SA 4.0デンドロビウム・ビギバム
Dendrobium bigibbum
弓なりの花茎に丸みのある赤紫の花を最大20輪つける、オーストラリア北東部原産のデンドロビウム。クックタウン・オーキッドと呼ばれ、デンファレ系交配種の元になった原種です。
© Orchi / CC BY-SA 3.0デンドロビウム・ファーメリ
Dendrobium farmeri
淡い藤色から白の花弁に、中心が黄色い唇弁の花を垂れ下がる房に30輪以上もつける房咲きデンドロビウム。茎は先端近くだけが膨らみ、断面が菱形になるのが見分けの目印です。

デンドロビウム・ファレノプシスタイプ
胡蝶蘭に似た花を咲かせるデンドロビウム。切り花としても人気で、温暖な環境を好む。
蘭のよくある質問
- 蘭の相場はいくらくらいですか?
- ミニ胡蝶蘭は1,000〜5,000円、大輪胡蝶蘭は5,000〜30,000円、カトレアは3,000〜20,000円、希少な原種蘭は数万円以上と種類やサイズで異なります。
- 蘭は初心者でも育てられますか?
- 胡蝶蘭やデンドロビウムは室内で管理しやすく、初心者にもおすすめです。直射日光を避けた明るい場所に置き、水苔が乾いてから水やりすれば長く花を楽しめます。
- 蘭の寿命はどれくらいですか?
- 適切に管理すれば何十年も育てられます。胡蝶蘭は毎年花を咲かせ、株分けで増やすこともできます。10年以上育てている愛好家も少なくありません。
- 蘭を購入する際の注意点は?
- 根が緑色で健康的か、葉にハリがあるか、病斑がないかを確認しましょう。花つきの株を選ぶと開花イメージがわかりやすく、初心者でも管理しやすいです。
- 蘭の花を再び咲かせるコツは?
- 花後の花茎を節の上でカットし、明るい日陰で管理します。秋に昼夜の温度差をつけると花芽がつきやすくなります。適切な施肥と水やりを続けることが再開花の鍵です。