
Source: Wikimedia Commons
ユーフォルビア・オベサ
中級者向けEuphorbia obesa
野球ボールのような球形の多肉植物。サボテンに似るがトウダイグサ科の全く別の植物。寿命は多年草(数十年)。成体サイズは5〜15cm。ほぼ不要。
概要
オベサ(ユーフォルビア・オベサ)はトウダイグサ科ユーフォルビア属の多肉植物で、南アフリカのケープ州北部の砂礫地に自生する。野球ボールに似た完全な球形〜円柱形の株に、縦に走る8〜12本の稜線と茶〜緑の縞模様が美しい。見た目がサボテンに酷似するが、トウダイグサ科であり分類上は全く別物。成体の直径は5〜15cm程度で成長は非常にゆっくり。雌雄異株で、春に株頂部から小さな花(杯状花序)を咲かせる。原産地では野生での乱獲が進んだため、野生個体が絶滅危惧種に指定されている(ワシントン条約附属書II)。水やりは非常に控えめにし、生育期(春〜秋)でも月1〜2回程度。冬はほぼ断水する。直射日光を好むが、急激な環境変化には弱い。乳液に毒性があるため、傷つけた際は素手で触れないよう注意する。実生で増やすことができるが、雌雄別株が必要。
基本情報
原産地
南アフリカ(グレートカルー・ケープ州北部)
寿命
多年草(数十年)
サイズ
5〜15cm
適温
5〜35℃
湿度
30〜50%
水やり・肥料
ほぼ不要
栽培ポイント
注意点
サボテンではなくユーフォルビア
水分管理
水やりは非常に控えめ
光環境
直射日光を好む
注意点
樹液に毒性があるため注意
繁殖
雌雄異株なので繁殖にはペアが必要
ユーフォルビア・オベサのよくある質問
Qユーフォルビア・オベサの栽培難易度は?
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の栽培経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
Qユーフォルビア・オベサの適正温度は?
ユーフォルビア・オベサの適正温度は5〜35℃です。推奨湿度は30〜50%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
Qユーフォルビア・オベサの寿命はどれくらい?
ユーフォルビア・オベサの平均寿命は多年草(数十年)です。適切な栽培環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
Qユーフォルビア・オベサはどのくらいの大きさになる?
ユーフォルビア・オベサの成体サイズは5〜15cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。
Qユーフォルビア・オベサの水やり・肥料は?
ユーフォルビア・オベサの水やり・肥料は「ほぼ不要」です。適切な頻度と量を心がけましょう。
Qユーフォルビア・オベサの値段の相場は?
ユーフォルビア・オベサの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月24日
栽培スペック
- 耐寒性(RHS)
- H1c
出典: RHS Find a Plant
参考・出典
編集・データ検証: ボタちょく編集部
本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
分類・学名典拠
規制・法令・保全ステータス
出典: CITES — Euphorbia spp. (succulent species) Appendix II
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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