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アヌビアス・バルテリー・グラブラ (Anubias barteri var. glabra)

出典: Wikimedia Commons

アヌビアス・バルテリー・グラブラ

初心者向け

Anubias barteri var. glabra

楕円形〜細い披針形の葉をもつバルテリーの変種。丸みのあるナナやバルテリーより葉が細長く、「ミニマ」「ランセオラータ」などの名でも流通する。ごく丈夫で陰でもよく育つ。

栽培難易度
初心者向け
適正温度
22〜26℃
寿命
多年草。株分けで長く維持できる
サイズ
高さ10〜20cm
水やり・肥料
CO2・肥料なしでも育つ

概要

アヌビアス・バルテリー・グラブラ(Anubias barteri var. glabra)はサトイモ科の水草で、ギニアからガボンまでの西アフリカ熱帯域に広く分布し、森林の渓流の岸や岩の上に密な群落をつくる。実際には大きさの異なる、楕円形〜披針形の葉をもつバルテリーの型をまとめた呼び名で、ほかの変種との境界がはっきりしない場合もある。見分けどころは細長い葉で、似た変種アングスティフォリア(var. angustifolia)はさらに葉身が長い。カメルーンから入った比較的小型の株は異名の「アヌビアス・ミニマ」、大型で細い披針形の葉の株は「アヌビアス・ランセオラータ」の名で今も売られることがあり、「クルージング」という流通名の株もこの変種に含まれる。以前は「アフゼリー」の名で販売された時期もあったが、本物の Anubias afzelii はずっと大きな別種。水槽では高さ10〜20cmほどで、強い光を避け大きな水草の陰に置くとよい。国内では専門店で斑入りの株なども見かける。

アヌビアス・バルテリー・グラブラの大きさ

アヌビアス・バルテリー・グラブラの成体サイズは高さ10〜20cmです。

アヌビアス・バルテリー・グラブラの適温(温度・湿度)

アヌビアス・バルテリー・グラブラの適温は22〜26℃です。

基本情報

原産地

西アフリカ(ギニア、コートジボワール、リベリア、ナイジェリア、カメルーン、ガボン、コンゴ)

寿命

多年草。株分けで長く維持できる

サイズ

高さ10〜20cm

適温

22〜26℃

水やり・肥料

CO2・肥料なしでも育つ

栽培ポイント

光量・照明

ほぼどんな環境でも育つが、強い光は避ける。大きな水草の陰に置くと藻が付きにくい。

CO2・肥料

CO2無添加で維持できる。

水温・水質

適温は22〜26℃。pH5〜8の範囲で育つ。

底床・活着

石や流木に縛り付ける、石の間に挟む、吸盤でガラス面に付けるなど活着させ方の自由度が高い。底床に植える場合も根茎は埋めない。

トリミング・増やし方

生長は非常に遅い。根茎を切り分けて増やす。

注意点

「ミニマ」「ランセオラータ」「アフゼリー」など別名で売られることがあり、大きさは株によって違う。水草は野外に捨てず、水槽外へ逸出させない。

陰性水草活着細葉初心者向け

アヌビアス・バルテリー・グラブラのよくある質問

Qアヌビアス・バルテリー・グラブラの栽培難易度は?
A

初心者向け。初心者向けの品種です。栽培に特別な設備や経験は必要なく、基本的な栽培環境を整えれば問題なく育てられます。

Qアヌビアス・バルテリー・グラブラの適正温度は?
A

アヌビアス・バルテリー・グラブラの適正温度は22〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。

Qアヌビアス・バルテリー・グラブラはどのくらいの大きさになる?
A

アヌビアス・バルテリー・グラブラの成体サイズは高さ10〜20cmです。栽培環境や個体差により多少前後します。

Qアヌビアス・バルテリー・グラブラの水やり・肥料は?
A

アヌビアス・バルテリー・グラブラの水やり・肥料は「CO2・肥料なしでも育つ」です。適切な頻度と量を心がけましょう。

Qアヌビアス・バルテリー・グラブラの値段の相場は?
A

アヌビアス・バルテリー・グラブラの価格は品種・特徴・サイズ・系統により大きく異なります。最新の相場情報はボタちょくの相場ページをご確認ください。

最終更新: 2026年9月23日

参考・出典

編集・データ検証: ボタちょく編集部

本ページの分類・規制・栽培データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。

参考にした一次情報

分類・学名典拠

学名(受理名): Anubias barteri var. glabra N.E.Br.

別名(シノニム): Anubias lanceolata N.E.Br., Anubias minima A.Chev.

典拠データベース: GBIF · GBIF

学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。

規制・法令・保全ステータス

CITES 規制対象外

CITES非掲載(Species+で該当なし)。国内の外来生物法・種の保存法による規制はない。水草は屋外の川・池・水路に捨てたり、水槽の水ごと流したりしないこと。不要になった株やトリミング屑は水を切ってごみとして処分する。

出典: Species+(CITES掲載確認) / 環境省 特定外来生物等一覧(外来生物法)

規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。

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